開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木9~10
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011313019
民俗学・文化人類学卒論基礎演習(現代民族論)[Graduation Thesis Basic Seminar in Folklore and Cultural Anthropology (Contemporary Etnic Studies)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小林 宏至[KOBAYASHI Hiroshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小林 宏至 [KOBAYASHI Hiroshi]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業年次の学生が、卒業論文執筆に向け、指導教員、ゼミ生などから建設的・批判的なフィードバックを得るための場・時間とする。
4年生が主であるが、本授業には文化人類学演習履修者の3年生も自主的に参加することを求める。
授業の到達目標
民俗学・文化人類学的な研究史に自信の関心、研究テーマを位置付けられるようにする。民俗学・文化人類学的な研究史から自信の関心、研究テーマを論理的に説明できるようにする。自身の発表はもちろん、他者の発表に対して積極的にコメントし、民俗学・文化人類学的な知識を深化させる。
授業計画
【全体】
初回の授業で発表順を決め、1回の授業において1名以上の発表者が発表する。
4月に年次計画を立て、5月に参考文献の整理を行い、6月までにテーマを固める。
それぞれの学生にあわせて、柔軟に対応可能な計画で進めていく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
年間のスケジュールを確認する。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第2回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第3回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第4回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第5回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第6回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第7回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第8回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第9回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第10回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第11回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第12回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第13回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第14回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第15回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内での自分の研究発表 50%
授業内での他者の研究発表に対する議論 50%
教科書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
メッセージ
卒業論文は長期戦です。心身ともに健康であることが重要になります。
睡眠時間を削ることなく、適切に体調管理を行って授業に臨んでください。
キーワード
社会人類学、文化人類学、民俗学、民族学、民族誌
持続可能な開発目標(SDGs)
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
3年次、民俗学・文化人類学基礎演習(現代民族論)の履修済のこと。
連絡先
kbys@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日の午後(東アジア研究科の授業との兼ね合いのため不定期)
最新の情報(オフィスアワーの有無)はインスタに投稿するため確認すること。
https://www.instagram.com/un_thropology_since2021/
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