開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金7~8
講読
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011314017
中国語学講読(音声)[Readings in Chinese Linguistics (Phonology)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
更科 慎一[SARASHINA Shinichi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
更科 慎一 [SARASHINA Shinichi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
中国語の方言・音韻に関する専門書を読む。
授業の到達目標
中国語の音韻的特徴について言語学的に述べることができる。
中国語の方言の歴史と現状について説明することができる。
授業計画
【全体】
この授業は、受講者が共同して、テキストの日本語訳を完成させることを目指す。
授業では、その回の発表担当者を事前に決める。発表担当者は、発表日までの間に、テキストの担当部分を日本語に訳しておく。授業において、担当者は自分の作ってきた訳をプリントして授業参加者に配り、担当部分を中国語で音読したあと、該当箇所の日本語訳について説明していく。発表担当者以外の受講者は発表について質問し、あるいは意見を述べ、あるいはより良い日本語訳を提案する。授業が終わった後、発表者は授業の場で出た意見や提案を反映して訳を訂正してこれをレポートとし、教員に提出する(これが成績評価の主な対象となる)。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業で読むテキストについての説明、授業の進め方と発表の仕方についての説明、担当の割り当て。
シラバスをよく読んでおくこと。(準備学習2時間)
第2回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習3時間、復習2時間)
第3回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習3時間、復習2時間)
第4回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第5回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第6回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第7回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第8回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第9回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第10回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第11回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第12回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第13回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第14回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
第15回
講読
担当者による発表と質疑応答、及び教員によるコメント。
担当者は発表レジメを準備すること。担当者以外の参加者も、少なくとも和訳をして授業に臨むこと。(準備学習2時間、復習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 40% D: 40%
成績評価法
授業中のプレゼン60%,宿題20%, 授業態度・授業への参加度20%。
教科書にかかわる情報
備考
講師が授業中に配布するプリントを教科書(テキスト)とする。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜紹介します。
メッセージ
なるべく多くの漢字の発音を覚え、また語彙を増やすよう心がけてください。地理や歴史に対する関心を持つことも大事です。
キーワード
中国語 音韻 音声 方言
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
特になし
履修条件
連絡先
人文研究棟605室 083-933-5250
オフィスアワー
月曜日 13:00-14:30
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