開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火3~4
講読
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011314018
中国文学講読[Readings in Chinese Literature]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
根ヶ山 徹[NEGAYAMA Tohru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
根ヶ山 徹 [NEGAYAMA Tohru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
明代の戯曲脚本を読む。明代の戯曲に関する基礎知識を修得しつつ,馮金起の注釈(『明代戯曲選注』,上海古籍出版社,1983年)を手がかりに脚本を輪読する。今年度は湯顕祖『牡丹亭』を取り上げる。
授業の到達目標
中国演劇史のなかでの明代戯曲の位置づけを理解する。作品の主題を的確に把握できる。明代の白話文学の特質について関心をいだく。
授業計画
【全体】
今年度は湯顕祖『牡丹亭』の「閨塾」「驚夢」「尋夢」「玩真」を精読する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業の到達目標及びテーマ、概要の解説
テキストp.76「作者介紹」「劇情梗概」
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第2回
発表1
テキストpp.77-85
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第3回
発表2
テキストpp.77-85
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第4回
発表3
テキストpp.77-85
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第5回
発表4
テキストpp.77-85
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第6回
発表5
テキストpp.86-89
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第7回
発表6
テキストpp.86-89
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第8回
発表7
テキストpp.90-99
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第9回
発表8
テキストpp.90-99
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第10回
発表9
テキストpp.90-99
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第11回
発表10
テキストpp.90-99
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第12回
発表11
テキストpp.90-99
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第13回
発表12
テキストpp.100-106
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第14回
発表13
テキストpp.100-106
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第15回
発表14
テキストpp.100-106
授業計画に沿った学習4時間(事前学習2時間及び事後学習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のプレゼンテーション 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
明代戯曲選注
ISBN
著者名
馮金起選注
出版社
上海古籍出版社
出版年
1983
備考
プリント配布。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
詩詞曲語辭匯釋
ISBN
9787101008708
著者名
張相著
出版社
中華書局
出版年
2008
参考書
書名
戯曲詞語匯釈
ISBN
著者名
陸澹安
出版社
上海古籍出版社
出版年
参考書
書名
牡丹亭
ISBN
著者名
湯顕祖著 ; 徐朔方, 楊笑梅校注
出版社
人民文学出版社
出版年
1963
参考書
書名
牡丹亭
ISBN
7806306285
著者名
湯顕祖著 ; 兪為民導読
出版社
黄山書社
出版年
2001
備考
メッセージ
中国語(初級・中級)、中国漢文(基礎・発展)の既修者であることが望ましい。
キーワード
湯顕祖、牡丹亭
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
中国語(初級・中級)、中国漢文(基礎・発展)の既修者であることが望ましい。
連絡先
研究室:人文502
E-mail:nega●yamaguchi-u.ac.jp
(送信の際は●を@に変えてください)
オフィスアワー
月曜日 8:50〜10:20
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