開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月7~8
演習
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011314021
日本文学卒論基礎演習[Graduation Thesis Basic Seminar in Japanese Literature]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika]
ー
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳 [OZAKI Chika]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業論文執筆に向け、作品作家の選定・先行研究の検索と収集・研究史の把握・論文テーマの設定について指導する。
授業の到達目標
とりあげる作家や作品を選定することができる。先行研究を収集し整理することができる。研究史を把握し問題を提起することができる。論文テーマをみずから設定することができる。論文作成にむけたスケジュールをみずから設定し管理することができる。
授業計画
【全体】
全体を4つのステップに分ける。受講生は、それぞれのステップに沿ったレジュメを作成し、ローテーションに従って口頭発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
1.卒業論文にむけた心構え
2.卒業論文提出までのスケジュール確認
3.各ステップの概要
事前指示の春休み中課題に取り組んでおくこと(8時間)
第2回
ステップ(1)
先行研究の調査と整理
卒論執筆のための予習(5時間)
第3回
ステップ(1)
先行研究の調査と整理
卒論執筆のための予習(5時間)
第4回
ステップ(1)
先行研究の調査と整理
卒論執筆のための予習(5時間)
第5回
ステップ(1)
先行研究の調査と整理
卒論執筆のための予習(5時間)
第6回
ステップ(2)
研究テーマの策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第7回
ステップ(2)
研究テーマの策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第8回
ステップ(2)
研究テーマの策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第9回
ステップ(2)
研究テーマの策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第10回
ステップ(3)
論文題目の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第11回
ステップ(3)
論文題目の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第12回
ステップ(3)
論文題目の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第13回
ステップ(3)
論文題目の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第14回
ステップ(4)
研究テーマに沿った作業計画の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
第15回
ステップ(4)
研究テーマに沿った作業計画の策定
卒論執筆のための予習(5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 20%
成績評価法
4回の授業内レポートで評価します。
授業内レポート25%×4
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
個別面談時に各人のテーマにあわせて適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
日本文学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
日本文学演習(近世) 日本文学卒業論文発展演習(近世)
履修条件
連絡先
研究室:人文506 電話:083(933)5257 E-mail:ozaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜10:20-11:50
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