タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011315003 欧州語比較・対照言語学概説(仏語系)[Outline of Comparative/Contrastive Linguistics (French)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
武本 雅嗣[TAKEMOTO Masashi]
担当教員[ローマ字表記]
武本 雅嗣 [TAKEMOTO Masashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
比較言語学と対照言語学の方法論について説明したうえで、比較言語学的見地からインド・ヨーロッパ祖語からインド・ヨーロッパ語族の諸言語への変化を概観し、対照言語学の観点から日本語と英語、ロマンス語とゲルマン語などの事例を示して共通点と相違点について解説する。
授業の到達目標
比較言語学と対照言語学の方法論を理解する。言語を相対的に捉えて考察することができる。関心を持った点について調査し、まとめることができる。
授業計画
【全体】
最初に、比較言語学および対照言語学の方法論について説明する。比較言語学的見地からインド・ヨーロッパ祖語からインド・ヨーロッパ語族の諸言語への変化を概観し、対照言語学観点から日本語と英語やロマンス語とゲルマン語の事例を示して共通点と相違点について解説する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 比較言語学と対照言語学 アプローチの違い
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第2回 比較言語学 インド・ヨーロッパ語族
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第3回 比較言語学 インド・ヨーロッパ語族
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第4回 比較言語学 文法性・数
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第5回 比較言語学
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第6回 比較言語学 平準化・単純化
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第7回 比較言語学 平準化・単純化
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第8回 比較言語学 音韻変化
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第9回 比較言語学 音韻変化
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第10回 対照言語学 外的所有者構文の共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第11回 対照言語学 外的所有者構文の共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第12回 対照言語学 移動経路表現の共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第13回 対照言語学 移動経路表現の共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第14回 対照言語学 態に関する共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
第15回 対照言語学 態に関する共通点と相違点
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業計画に沿って予習・復習(4時間)を行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
フランス語またはドイツ語を履修していることが望ましい。
連絡先
takemoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日の7・8時限(14:40-16:10)
会議等で留守にすることもあるので事前にメールで連絡してください。

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