開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木7~8
演習
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1011315020
欧州語比較・対照言語学演習(仏英語)[Seminar in Comparative/Contrastive Linguistics (French-English)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
武本 雅嗣[TAKEMOTO Masashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
武本 雅嗣 [TAKEMOTO Masashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
前期はメタファーに関する論文(LAKOFF, Georges. 1997. Les universaux de la pensée métaphorique : variations dans l'expression linguistique)を読んでいく。他の言語の比喩表現とも比較しながら、概念メタファーの共通性と具体的な言語表現の差異について考察する。
授業の到達目標
論文を正確に読める.疑問点を解決する。議論に参加できる.
授業計画
【全体】
文献を読みながら、概念メタファーの普遍性を理解し、他の言語と対照しながらフランス語の比喩表現の特徴について考察する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
メタファーとは何か
概説
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
メタファーについて調べておく。(4時間)
第2回
講読
メタファーの4大特徴
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第3回
講読
時間のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第4回
講読
時間のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第5回
講読
時間のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第6回
講読
時間のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
準備学習に必要な学習時間の目安:1.5時間
第7回
講読
時間のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第8回
講読
怒りのメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第9回
講読
怒りのメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第10回
講読
怒りのメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第11回
講読
怒りのメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第12回
講読
自己のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第13回
講読
自己のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
論文を読んでおく。(予習・復習4時間)
第14回
研究発表
色彩のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
発表の準備をする。(予習・復習4時間)
第15回
研究発表
色彩のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
発表の準備をする。(予習・復習4時間)
第16回
研究発表
色彩のメタファー
原則,対面授業。感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
発表の準備をする。(予習・復習4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 60% D: 10%
成績評価法
授業内発表 100%
教科書にかかわる情報
備考
論文のコピーを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
毎回予習してくること。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
欧州語比較・対照言語学演習(ロマンス語)[後期同曜日・同時間]
履修条件
フランス語初級を履修していること。
連絡先
takemoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日の7・8時限(14:40-16:10)
会議等で留守にすることもあるので事前にメールで連絡してください。
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