タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 水3～4 演習 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1011315030 英文学卒論基礎演習[Graduation Thesis Basic Seminar in English Literature] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
外山 健二[TOYAMA Kenji] ー
担当教員[ローマ字表記]
外山 健二　[TOYAMA Kenji]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 4～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
英文学に関する卒業論文の執筆に向けて基礎的な知識や能力を習得するために、演習形式による授業を行う。総じて、4年間の成果として、人間社会の多様性と普遍性について考察する力を有し、言語と文学の諸相を理解し、人間社会の多様性と普遍性について考察する力を習得することができる。
授業の到達目標
論文執筆に必要な知識や手法を理解することができ、説明できる。論文執筆に必要な知識や手法を理解することができる。文学作品の内容やテーマについて分析することができる。文学作品の内容やテーマについて的確に分析することができ、考察することができる。文学作品の内容やテーマ、文学作品の関係性について分析することができる。文学作品を解釈する行為に意欲的に取り組むことができる。文学作品を解釈する行為に関心を持ち、意欲的に討議することができる。文学作品を解釈する行為に関心を持ち、取り組むことができる。
授業計画
【全体】
各種文献をもとにした発表や討論を主体としながら演習形式で授業を行う。卒業論文のスケジュールの確認から、卒業論文の書き方、さらには文学作品の読み方や論述の仕方等を学ぶ。総じて、4年間の総仕上げとして、幅広い教養を身につけ、自らの力を活かす道を模索し定めることができ、基礎学の思考方法の汎用的基本と、英語による情報交換や表現手段の基礎を修得し、未経験の問題に対しても、主体的かつ共同的に解法を構想する拠り所となる技能と判断力を有して、最終的に卒業論文を完成することができる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション、卒業論文のスケジュールの確認 卒業論文の取り組み方等 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第2回 文献による演習、卒業論文のテーマの検討、文学作品の読み方、論文とは何か レポートから論文へ、発表と討論 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第3回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、文学研究とは何か、関連文献の調査⓵ 作品読解から論文へ、文献読解、発表と討論 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第4回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査② 文献読解、発表と討論 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第5回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査③ 文献読解、発表と討論 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第6回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方 文献読解、発表と討論、関連文献の調査・整理 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第7回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査・整理⓵ 文献読解、発表と討論 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第8回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査・整理② 文献読解、発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第9回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査・整理③ 文献読解、発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第10回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査・整理④ 文献読解、発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第11回 卒業論文の書き方、文献による演習、文学作品の読み方、関連文献の調査・整理⑤ 文献読解、発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第12回 卒業論文の書き方、書くとは何か、引用文献の書き方 文献読解、発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第13回 卒業論文構想発表⓵、文献による演習 発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第14回 卒業論文構想発表②、文献による演習 発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
第15回 卒業論文構想発表③、文献による演習、休暇中（夏休み）の文献調査、まとめ 発表と演習 復習の時間や文献調査等の時間と合わせ予習時間の目安として計４時間。
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: 30%　C: --%　D: 50%
成績評価法
宿題・授業外レポート40％、授業態度・授業への参加度20％、受講者の発表40％で評価します。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 MLAハンドブック第８版 ISBN 9784798053202
著者名 The Modern Language Association of America 出版社 秀和システム 出版年 2017
備考
プリント等配布する。
参考書にかかわる情報
備考
その他として、プリント等を配布する。参考文献は随時紹介する。
メッセージ
欠席する場合は事前に連絡すること。教員からのメール連絡には返信すること。
キーワード
英文学、卒業論文
持続可能な開発目標（SDGs）

  • ジェンダー平等を実現しよう
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
英文学卒論発展演習
履修条件
連絡先
メールアドレス：toyama@yamaguchi-u.ac.jp　TEL:083-933-5266
オフィスアワー
火曜3・4時限

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