開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火5~6,金3~4
語学(人文学部専門)
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012310007
中国語初級後期[Beginners' Chinese Level 2]
日本語
4
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
根ヶ山 徹[NEGAYAMA Tohru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
根ヶ山 徹 [NEGAYAMA Tohru]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
前期に開講される「中国語初級前期」に引き続き、同じ教科書に沿って学習を進めます。
授業の到達目標
系統的に中国語の基本文法を把握し、初歩的な読解力・作文能力が身に付いている。中国語や中国の文化・社会に興味を持つ。
授業計画
【全体】
引き続き基本文型・表現の習得と基礎的会話の練習を行うとともに、簡単な文章の読解力を養う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
後期の授業内容について概観する。
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
第24課
文法:疑問詞;時間量補語
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回
第25課
文法:疑問詞;時間量補語
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
第26課
文法:前置詞"从""到""离";二重目的語
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
第27課
文法:"是~的"構文;離合動詞
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
第28課
文法:"是~的"構文;離合動詞
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
第29課
文法:助動詞"要";前置詞"给"
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
第30課
文法:さまざまな助動詞
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回
第31課
文法:さまざまな助動詞
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回
第32課
文法:比較構文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回
第33課
文法:比較構文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回
第34課
文法:状態補語;人の場所化
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回
第35課
文法:方向補語
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回
第36課
文法:結果補語
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回
第37課
文法:可能補語;禁止表現
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第16回
第38課
文法:補語のまとめ
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第17回
第39課
文法:進行と持続
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第18回
第40課
文法:進行と持続
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第19回
第41課
文法:存現文文法:前置詞のまとめ
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第20回
第42課
文法:処置文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第21回
第43課
文法:処置文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第22回
第44課
文法:受身文、 使役文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第23回
第44課
文法:受身文、 使役文
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第24回
第45課
文法:複文(1)
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第25回
第45課
文法:複文(1)
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。。
第26回
第46課
文法:複文(2)
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第27回
第46課
文法:複文(2)
教科書にそって、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第28回
文法事項の復習。
第24課から第46課までの文法事項を復習
これまでの学習内容を整理すること(目安時間4時間)
第29回
文法事項の復習。
第24課から第46課までの文法事項を復習
これまでの学習内容を整理すること(目安時間4時間)
第30回
試験
試験
これまでの学習内容を整理すること(目安時間4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
大学生のための初級中国語46回
ISBN
9784863985292
著者名
杉野元子・黄漢青
出版社
白帝社
出版年
2022
備考
中国語初級前期と同じ教科書を使用するので、後期に改めて購入する必要はない。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
やさしくくわしい中国語文法の基礎 改訂新版
ISBN
9784497219183
著者名
守屋宏則
出版社
東方書店
出版年
2019
備考
辞書・参考書は授業中に適宜紹介する。教科書を使用するほか、授業中に、適宜プリントを配布する。
メッセージ
前期に指定されたクラスに所属し、同じ教員の「中国語初級後期」を履修してください。
キーワード
中国語 初級 文法
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
中国語初級前期
履修条件
連絡先
研究室:人文502
E-mail:nega●yamaguchi-u.ac.jp
(送信の際は●を@に変えてください)
オフィスアワー
月曜日 8:50~10:20
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