タイトル

開講年度 開講学部等
2026 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木5~6 講読 5.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012310015 ドイツ語文献読解(展開)[Readings in German (Advanced)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
稲垣 健太郎[INAGAKI Kentaro]
担当教員[ローマ字表記]
稲垣 健太郎 [INAGAKI Kentaro]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、ドイツ語で書かれた専門文献を、文法書や辞書を用いながら正確に理解し、その主張を把握する力を養うことを目標とします。今学期の授業では、エアフルト大学教授Martin Mulsowによる『儚き知:初期近代のもうひとつの知性史(Prekäres Wissen: Eine andere Ideengeschichte der Frühen Neuzeit』(Berlin: Suhrkamp, 2012)のうち、序論とそれに続く章の一部を扱います。それにより、ドイツ語の読解能力の向上を図るとともに、文献学や比較文学にかかわる方法について知識を得ることを目指します。
授業の到達目標
ドイツ語文法をきちんと身に着けている。
授業計画
【全体】
この授業では、上記の『儚き知』のうち、序論(「儚き知、危険な移転、認識の物質性(Prekäres Wissen, risikanter Transfer und die Materialität der Erkenntnis)」(S. 11-36)、第5章「焚書の図書館(Eine Bibliothek der verbrannten Bücher)」(S. 142-167)、第14章「東洋のミクログラム(Mikrogramme des Orients)」(S. 367-403)の一部を精読します。講読に際しては、担当箇所を受講者に割り振り、事前に訳文や背景情報の調査、疑問点を準備した上で授業に参加することが求められます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 演習のスケジュールと問題設定 該当せず
第2回 文献講読 「儚き知、危険な移転、認識の物質性」(1) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第3回 文献講読 「儚き知、危険な移転、認識の物質性」(2) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第4回 文献講読 「儚き知、危険な移転、認識の物質性」(3) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第5回 文献講読 「儚き知、危険な移転、認識の物質性」(4) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第6回 文献講読 「儚き知、危険な移転、認識の物質性」(5) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第7回 文献講読 「焚書の図書館」(1) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第8回 文献講読 「焚書の図書館」(2) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第9回 文献講読 「焚書の図書館」(3) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第10回 文献講読 「焚書の図書館」(4) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第11回 文献講読 「東洋のミクログラム」(1) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第12回 文献講読 「東洋のミクログラム」(2) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第13回 文献講読 「東洋のミクログラム」(3) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第14回 文献講読 「東洋のミクログラム」(4) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第15回 文献講読 「東洋のミクログラム」(5) 講読箇所の文法や語彙を調べること(2時間)。また、講読箇所において説明される人物や出来事について、可能な限り調べておくこと(2時間)。
第16回 まとめ まとめ 該当せず
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 20% C: --% D: 20%
成績評価法
講読の準備(訳文の作成など)40%、期末レポート60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 Prekares Wissen: Eine andere Ideengeschichte der Fruhen Neuzeit ISBN 9783518585832
著者名 Martin Mulsow 出版社 Suhrkamp 出版年 2012
教科書 書名 Knowledge Lost: A New View of Early Modern Intellectual History ISBN 9780691208657
著者名 Martin Mulsow; translated by H.C. Erik Midelfort 出版社 Princeton University Press 出版年 2022
備考
上記のテクストのうち、講読箇所のコピーを配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 Uberreichweiten: Perspektiven einer globalen Ideengeschichte ISBN 9783518587935
著者名 Martin Mulsow 出版社 Suhrkamp 出版年 2022
参考書 書名 Aufklarungs-Dinge: Zweifler und Verzweifelte im Umbau des Wissens um 1700 ISBN 9783803137265
著者名 Martin Mulsow 出版社 Klaus Wagenbach 出版年 2024
備考
上記の参考書のうち、関連箇所のコピーを配布します。
メッセージ
ドイツ語圏における思想史・学問史研究の大家である著者のテクストは、文法的には過度に複雑でないものの、読者にその内容をじっくりと考えさせるテクストです。ゆっくりと丁寧に講読を進めることでドイツ語の読解力を向上させるとともに、テクストで論じられている事例を調査する機会を提供できれば幸いです。
キーワード
ドイツ語;文献学;学問史
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
欧州文学・比較文学演習(独語系・古典文学)
履修条件
連絡先
keninagaki[at]yamaguchi-u.ac.jp
[at]を@に置き換えてご連絡ください。
オフィスアワー
月曜日5-6時限(13:00-14:30)
オフィスアワー以外でも、ご質問などございましたら人文学部棟511室にお越しください。

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