タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火3~4 講読 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012310016 フランス語文献読解(文化)[Readings in French (Culture)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
武本 雅嗣[TAKEMOTO Masashi]
担当教員[ローマ字表記]
武本 雅嗣 [TAKEMOTO Masashi]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
文化・社会・経済・政治の時事的なトピックをフランス語で読むことによって、フランス語の読解力を身につけるとともに、フランスについての理解を深めていく。
授業の到達目標
時事的なフランス語の語彙や表現を知る。フランスの現状を把握し、フランスの様々な側面を理解する。言葉の背景にある文化・社会や慣習・考え方を知り、相対的・複眼的な視点を持てるようになる。毎回予習してきて発表する。
授業計画
【全体】
フランスの文化・社会・歴史・経済・政治などについて比較的平易なフランス語で書かれている『時事フランス語 2025年度版』を読んでいく。フランス語の読解力の向上を目指しながら、フランスを多面的に捉えていく。後半は新聞や雑誌の記事を読む。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 1:ボルドーのカヌレ 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第2回 2:セーヌ河岸のブキニスト 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第3回 4:新しいバカロレア 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第4回 5:利用者の口コミ評価サイト
講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第5回 7:フランスの夜行列車の復活 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第6回 9:ケイジャン―ルイジアナのフランス語話者たち 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第7回 11:憲法に書き込まれた中絶権ー象徴的なできごと 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第8回 15:ナエル事件 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第9回 プリント:柔道、かなりフランス的なスポーツ 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第10回 プリント:国際化するエスカルゴ 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第11回 プリント:菜食主義・完全菜食主義・ヴィーガニズム(徹底的動物保護主義) 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第12回 プリント:フランスにおけるイスラム教 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第13回 プリント:出生率の南北格差 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第14回 プリント:出生率の南北格差 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第15回 プリント:出生率の南北格差 講読
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 60% D: 10%
成績評価法
授業内発表 40%、レポート60%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 時事フランス語 2024年度版 ISBN 9784255353623
著者名 石井洋二郎 出版社 朝日出版社 出版年
備考
生協で販売(2090円)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
毎回予習してくること。
初回は「1: ボルドーのカヌレ」を日本語に訳してきてください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
フランス語の基本文法の知識を必要とする。
連絡先
takemoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日の7・8時限(14:40-16:10)
会議等で留守にすることもあるので事前にメールで連絡してください。

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