開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金3~4
講読
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012310017
くずし字(展開)[Cursive Scripts (Advanced)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
池田 勇太[IKEDA Yuta]
ー
担当教員[ローマ字表記]
池田 勇太 [IKEDA Yuta]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
近代史の研究は活字史料でなされることが多いのですが、実は深く研究しようとすると手書き史料を読まなければなりません。明治期はもちろん、昭和前期まではくずし字で書かれた歴史資料が多く、近代史の本格的研究にはくずし字の解読能力が必要になります。この授業では近代の書簡文を教材にして、くずし字を読む訓練を行います。
授業の到達目標
日本近代の文語文・くずし字・史料用語等について基礎的な知識を持つ。読みにくい史料でも調査・思考して読解することができる。手書き史料の魅力に目覚める。史料を通じて時代背景にも興味を持つ。
授業計画
【全体】
毎回参加者が史料の報告を行い、正確にくずし字の解読ができるように訓練を積みます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
ガイダンス、資料の配布
関連文献の自主学習(4時間)
第2回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第3回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第4回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第5回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第6回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第7回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第8回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第9回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第10回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第11回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第12回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第13回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第14回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第15回
くずし字の解読
くずし字の解読
予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第16回
試験
試験
試験勉強
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末の筆記テスト 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
くずし字用例事典
ISBN
9784490103335
著者名
児玉幸多
出版社
東京堂出版
出版年
備考
参加者は教科書を持参してください。所持していない場合は『五體字類』等のくずし字辞書でもよいので、授業中に調べられるように用意してください。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
先に前期授業の「くずし字(基礎)」を履修することを推奨します。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
くずし字(基礎)
履修条件
連絡先
授業中に指示します
オフィスアワー
随時
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