開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火9~10
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012311025
西洋哲学卒論発展演習(倫理学)[Graduation Thesis Advanced Seminar in Western Philosophy (Ethics)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
横田 蔵人[YOKOTA Kurato]
ー
担当教員[ローマ字表記]
横田 蔵人 [YOKOTA Kurato]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
「西洋哲学卒論基礎演習(倫理学)」での成果を受けて卒業論文に向けて各自の研究をより具体的に進め、報告し合評します。
授業の到達目標
哲学・倫理学の本を読み内容を整理する。本に書かれていることがらを単なる知識や情報として読むのではなく、自分に対する問いかけと捉える。具体的な論文構想にもとづいてテクスト・二次文献を検討し、卒論を執筆する。しばしば異なる歴史的・文化的背景を持つ著作に対して関心を持つ。
授業計画
【全体】
・参加者には報告を担当することが求められます。
・参加者は他の発表者の質疑応答にもとづいて発表内容を書き直し、期末レポートとして提出することが求められます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
発表の順番を決める
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第2回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第3回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第4回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第5回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第6回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第7回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第8回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第9回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第10回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第11回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第12回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第13回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第14回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
第15回
報告と討議
発表者の発表と討議
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習復習4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
期末レポート 50% 発表と成果物 50%
教科書にかかわる情報
備考
授業・面談時に各自に個別に指示します。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
善とは何か : 西田幾多郎『善の研究』講義
ISBN
9784787720054
著者名
大熊玄著
出版社
新泉社
出版年
2020
参考書
書名
善とは何か : 西田幾多郎『善の研究』講義
ISBN
9784787720054
著者名
大熊玄著
出版社
新泉社
出版年
2020
参考書
書名
人間・西田幾多郎 : 未完の哲学
ISBN
9784000614269
著者名
藤田正勝著
出版社
岩波書店
出版年
2020
参考書
書名
西田幾多郎の思索世界 : 純粋経験から世界認識へ
ISBN
9784000242790
著者名
藤田正勝著
出版社
岩波書店
出版年
2011
参考書
書名
西田幾多郎生成する論理 : 生死 (しょうじ) をめぐる哲学
ISBN
9784766426908
著者名
氣多雅子著
出版社
慶應義塾大学出版会
出版年
2020
参考書
書名
西田幾多郎の行為の哲学
ISBN
9784779517136
著者名
太田裕信著
出版社
ナカニシヤ出版
出版年
2023
参考書
書名
こわばる身体がほどけるとき : 西田幾多郎『善の研究』を読み直す
ISBN
9784768410219
著者名
板橋勇仁著
出版社
現代書館
出版年
2021
参考書
書名
共生のプラクシス : 国家と宗教
ISBN
4130101552
著者名
中島隆博著
出版社
東京大学出版会
出版年
2022
参考書
書名
残響の中国哲学 : 言語と政治
ISBN
9784130101547
著者名
中島隆博著
出版社
東京大学出版会
出版年
2022
備考
論文の書き方についての本を一冊以上読んでおいてください。
メッセージ
初回の授業に必ず参加すること
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
西洋哲学卒論基礎演習(倫理学)
履修条件
倫理学に関連する卒業論文を書く予定の学生のための授業です
連絡先
kyokota@[山口大学]
オフィスアワー
来室は随時受け付けます。希望者は事前に連絡をください。
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