開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012311029
美学・美術史卒論発展演習(美術史)[Graduation Thesis Advanced Seminar in Aesthetics and Art History (Art History)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
藤川 哲[FUJIKAWA Satoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
藤川 哲 [FUJIKAWA Satoshi]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講者の研究テーマによる発表と、発表に対する質問、討論を中心とした演習です。
授業の到達目標
自分の研究テーマだけでなく、ゼミ生の研究テーマに関しても関心を持ち、正確で幅広く知識を身につける。テーマやモティーフ、様式の変遷など、時間軸による情報の整理に基づいて、論理的に整合性のある議論を組み立てることができる。自らの問題意識にかかわる文献に幅ひろくあたり、また、他者の発表を契機に自らの関心の幅をひろげる。
授業計画
【全体】
前期の中間発表会以来、夏休みにどの程度研究を深められたか、中間発表を行ってもらいます。A4一枚程度にまとめ、印刷して提出できるよう準備しておいてください。各自の進捗状況に合わせて研究指導を行います。発表にあたり、各自1.発表原稿、2.パワーポイントによるプレゼン資料、を準備してください。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
夏休みの研究成果発表
準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(夏休み中の研究の進捗状況についてA4 1枚にまとめてくる)
第2回
研究発表1
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第3回
研究発表2
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第4回
研究発表3
2-3名による研究発表
準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第5回
研究発表4
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第6回
研究発表5
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第7回
研究発表6
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第8回
研究発表7
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第9回
研究発表8
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第10回
研究発表9
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第11回
研究発表10
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第12回
研究発表11
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第13回
研究発表12
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第14回
研究発表13
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
第15回
研究発表14
2-3名による研究発表
発表のための準備学修に必要な学修時間の目安:2-8時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
研究発表 40%、ディスカッション 30%、期末レポート 30%
教科書にかかわる情報
備考
特にありません。
参考書にかかわる情報
備考
各受講生の関心に応じて、適宜紹介します。卒業論文の執筆にあたっては、章立て、註のつけ方、図版キャプション、参考文献表の整理の仕方など、過去の卒業生が提出しているものを大いに参考にしてください(講義用サイトからPDFファイルで見られます)。
メッセージ
皆さんが残していった卒業論文がそのまま研究室の歴史です。自分の関心の所在をしっかり見据え、意欲をもって学習し、その成果をあますところなく書き出してください。いつも素晴らしい論文をありがとう。
キーワード
卒業論文、研究、調査、執筆、プレゼン資料作成
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
前期、後期通年での受講が望ましい。また、3-4年で連続して受講することが望ましい。
履修条件
連絡先
研究室:人文研究棟406 電話:083-933-5234 E-mail:fujikawa●yamaguchi-u.ac.jp ●の部分を@に。
オフィスアワー
毎週月曜 13:00~14:30
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