タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金5~6 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012312003 日本史入門(近世)[Introduction to Japanese History (Early-Modern )] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
『京都町触集成』は、京都に布達された触を編年翻刻した史料集である。本授業では日本史、特に日本近世史への入門として『京都町触集成』所載の史料のうち、注目すべき触を平易なものからやや難解なものへと順をおって輪読し、それを通じて幕府の都市支配や町人の生活について学ぶ。担当の受講生が指定された触について解釈や背景を発表した後、解説を加える。適宜意見を求めるので、他の受講生も十分な予習・復習が求められる。
授業の到達目標
近世の町触を理解するための基礎的知識を獲得する。関連する史料を用いて法令の内容を論理的に解釈する能力を身につける。史料の歴史的背景を把握することで日本近世史全般に興味・関心を持つ。
授業計画
【全体】
『京都町触集成』所載の史料のうち、注目すべき触を平易なものからやや難解なものへと順をおって輪読し、それを通じて幕府の都市支配や町人の生活について学ぶ。担当の受講生が指定された触について解釈や背景を発表した後、解説を加える。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業計画および成績評価の説明、担当決めなど 特になし
第2回 一回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第3回 二回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第4回 三回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第5回 四回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第6回 五回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第7回 六回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第8回 七回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第9回 八回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第10回 九回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第11回 十回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第12回 十一回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第13回 十二回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第14回 十三回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第15回 十四回目 担当者発表および討論・解説 該当範囲の予習(2時間)・復習(2時間)
第16回 総括 まとめと試験 総復習(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
学期末の筆記テスト(100%)で評価します。なお、担当の際に無断欠席した場合は、特に考慮すべき事情がない限り欠格となります。
教科書にかかわる情報
備考
史料のコピーを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します。
オフィスアワー
在室中はいつでも。

ページの先頭へ