タイトル

開講年度 開講学部等
2026 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金9~10 講義 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012312005 西洋史入門(古代・中世)[Introduction to Western History (Ancient and Medieval)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
南雲 泰輔[NAGUMO Taisuke]
担当教員[ローマ字表記]
南雲 泰輔 [NAGUMO Taisuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本講義では、西洋史入門(古代・中世)として、以下2点を実施する。

1)西洋史(古代・中世)にかんする日本語・外国語(英語)の図書や学術論文の精読を通じて、文献の読解技術を習得する。また、外国語文献の読解によって、英文読解力の向上を図る。

2)読解した文献の内容について、グループワークによる学生相互の討論および教員による解説を実施し、報告と議論の方法を学ぶ。

西洋史を学ぶ上で必要となる技術・方法を体系的に習得することを目標とするため、毎回の主体的な予習・復習が必須である。
授業の到達目標
歴史が歴史学の営みによって創り出され、時代とともに変化する学問であることを知る。自分なりの見解・意見を判断の根拠とともに提示することができる。西洋史について一過性のものではない、持続的な興味関心を持つことができる。
授業計画
【全体】
以下に記載の通り実施する。

※グループワークを含むため、いずれの回も主体的に予習・復習を行ない、欠席しないことが必要である。また、ほぼ毎回、報告資料の作成・配布を要する。予習・復習は必須である。



項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス シラバスの確認・受講上の注意・グループ分け
指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間) 受講希望者は必ず出席すること
第2回 アイスブレイク 自己紹介とグループワーク 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第3回 西洋古代史・中世史研究の今を知る1 橋場弦・田中創・大清水裕・長谷川敬編『探究する古代ギリシア・ローマ史』山川出版社、2026年から、いくつかの章を取り上げて読み、内容を検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第4回 西洋古代史・中世史研究の今を知る2 橋場弦・田中創・大清水裕・長谷川敬編『探究する古代ギリシア・ローマ史』山川出版社、2026年から、いくつかの章を取り上げて読み、内容を検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第5回 西洋古代史・中世史研究の今を知る3 図師宣忠・中村敦子・西岡健司編『史料と旅する中世ヨーロッパ』ミネルヴァ書房、2025年から、いくつかの章を取り上げて読み、内容を検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第6回 西洋古代史・中世史研究の今を知る4 図師宣忠・中村敦子・西岡健司編『史料と旅する中世ヨーロッパ』ミネルヴァ書房、2025年から、いくつかの章を取り上げて読み、内容を検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第7回 西洋古代史・中世史の学術文献を読む1 大清水裕『ローマ帝国とアフリカ:カルタゴ滅亡からイスラーム台頭までの800年史』を(中公新書、2025年)読解し、内容について検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第8回 西洋古代史・中世史の学術文献を読む2 大清水裕『ローマ帝国とアフリカ:カルタゴ滅亡からイスラーム台頭までの800年史』を(中公新書、2025年)を読解し、内容について検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第9回 西洋古代史・中世史の学術文献を読む3 後藤里菜『沈黙の中世史:感情史から見るヨーロッパ』(ちくま新書、2024年)を読解し、内容について検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第10回 西洋古代史・中世史の学術文献を読む4 後藤里菜『沈黙の中世史:感情史から見るヨーロッパ』(ちくま新書、2024年)を読解し、内容について検討する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第11回 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を読む1 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を、指示した範囲について徹底精読する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第12回 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を読む2 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を、指示した範囲について徹底精読する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第13回 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を読む3 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を、指示した範囲について徹底精読する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第14回 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を読む4 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を、指示した範囲について徹底精読する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第15回 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を読む5 西洋古代史・中世史にかんする英語学術文献を、指示した範囲について徹底精読する。 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
第16回 定期試験 期末筆記試験 指示した範囲の予習・復習を行なう(事前学習2時間及び事後学習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
毎回のコメントシート、2回の中間レポート、期末筆記試験で評価します。
コメントシート 30%、中間レポート 20%、期末筆記試験 50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 徹底例解ロイヤル英文法 ISBN 9784010312780
著者名 綿貫陽改訂・著 ; 宮川幸久, 須貝猛敏, 高松尚弘共著 出版社 旺文社 出版年 2000
教科書 書名 探究する古代ギリシア・ローマ史 ISBN 9784634641136
著者名 橋場 弦,田中 創,大清水 裕,長谷川 敬,橋場 弦 編集,田中 創 編集,大清水 裕 編集,長谷川 敬 編集 出版社 山川出版社 出版年 2026
教科書 書名 史料と旅する中世ヨーロッパ ISBN 9784623097975
著者名 図師宣忠, 中村敦子, 西岡健司編著 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2025
教科書 書名 ローマ帝国とアフリカ : カルタゴ滅亡からイスラーム台頭までの800年史 ISBN 9784121028716
著者名 大清水裕著 出版社 中央公論新社 出版年 2025
教科書 書名 沈黙の中世史 : 感情史から見るヨーロッパ ISBN 9784480076359
著者名 後藤里菜著 出版社 筑摩書房 出版年 2024
備考
【重要】教科書は5冊使用する。教科書は、いずれも可能な限り早めに入手しておくこと。また、もし入手方法が分からない場合は、遅くとも初回授業開始1週間前までに担当教員にメールで相談すること。メールアドレスは、人文学部「履修の手引き」に掲載されている。

第11~15週で読む外国語学術文献については、資料を配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 学術論文の技法 ISBN 9784888883528
著者名 斉藤孝, 西岡達裕著 出版社 日本エディタースクール出版部 出版年 2005
参考書 書名 人文学への接近法 : 西洋史を学ぶ ISBN 9784876989485
著者名 服部良久 [ほか] 編 出版社 京都大学学術出版会 出版年 2010
参考書 書名 私もできる西洋史研究 : 仮想 (バーチャル) 大学に学ぶ ISBN 9784757606227
著者名 井上浩一著 出版社 和泉書院 出版年 2012
参考書 書名 はじめて学ぶ西洋古代史 ISBN 9784623094332
著者名 長谷川岳男編著 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2022
参考書 書名 探究・西洋史 : レポート・論文のテーマを見つけたいあなたへ ISBN 9784623099634
著者名 堀内隆行,岸本廣大,上田耕造,柳原 伸洋,堀内 隆行 編集,岸本 廣大 編集,上田耕造 編集,柳原伸洋 編集 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2026
備考
講義中に適宜提示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
ガイダンス時に周知する。
オフィスアワー
ガイダンス時に周知する。

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