開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金1~2
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012312009
日本史特殊講義(近世)[Topics in Japanese History (Early-Modern)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
ー
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
「近世の天皇・朝廷とその奥向」というテーマで講義します。近世国家のなかで天皇・朝廷が果たしてきた役割やその変遷について論じた上で、天皇・朝廷や公家社会における女性の役割および将軍家・大名家の奥向との関係性を検討します。
授業の到達目標
近世の奥向に関する基礎的知識を獲得する。史料を正確に解釈する能力を習得する。奥向研究のみならず、近世政治史全体について関心・意欲を持つ。
授業計画
【全体】
近世の天皇・朝廷とその奥向について、15回にわけて講義する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の概要、成績評価の方法などの説明
特になし
第2回
一回目
近世における女性の立場と役割
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第3回
二回目
近世の天皇・朝廷(1)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第4回
三回目
近世の天皇・朝廷(2)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第5回
四回目
近世の天皇・朝廷(3)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第6回
五回目
近世の天皇・朝廷(4)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第7回
六回目
近世天皇・朝廷の奥向(1)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第8回
七回目
近世天皇・朝廷の奥向(2)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第9回
八回目
近世天皇・朝廷の奥向(3)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第10回
九回目
近世天皇・朝廷の奥向(4)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第11回
十回目
近世天皇・朝廷の奥向(5)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第12回
十一回目
近世天皇・朝廷の奥向と武家社会(1)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第13回
十二回目
近世天皇・朝廷の奥向と武家社会(2)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第14回
十三回目
近世天皇・朝廷の奥向と武家社会(3)
授業計画に沿って予習(2時間)、復習(2時間)
第15回
十四回目
まとめと展望
総復習(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・最終レポートにより評価する(100%)。
・最終レポートのテーマは講義の関連分野から出題し、講義および出題テーマの理解度と論述文作成能力について評価する。
教科書にかかわる情報
備考
未定
参考書にかかわる情報
備考
配布プリント等
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示。
オフィスアワー
在室中はいつでも。
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