タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月1~2 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012312037 日本史卒論発展演習(古代)[Graduation Thesis Advanced Seminar in Japanese History (Ancient)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
黒羽 亮太[KUROHA Ryota]
担当教員[ローマ字表記]
黒羽 亮太 [KUROHA Ryota]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、日本古代史を専攻する4年生以上を対象に、研究指導をおこなう。受講生は各自の関心にそった研究テーマを設定し、それぞれ主体的に調査・研究を進め、それに関する成果を報告する。報告では、担当者以外の参加者も、報告内容に関して活発な発言が求められる。これらの調査・研究、報告や質疑を通して、日本古代史に関する理解を一層深める。
授業の到達目標
関係史料の所在について把握する。
歴史的背景について把握する。
先行研究の成果と課題について把握する。史料・先行研究などに対して、独創的な視点やオリジナルな考えを示す。それぞれ関心ある研究テーマを見つけるとともに、関連する他分野・他時代・他の地域の歴史にも関心を持つ。
授業計画
【全体】
卒業論文のテーマを設定し、それに即して研究を進め、検討成果について研究報告をおこなう。研究報告をめぐって他の参加者との質疑応答をおこないながら研究指導を受ける。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究成果の報告および質疑応答(第1回担当者)
研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第2回 研究成果の報告および質疑応答(第2回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第3回 研究成果の報告および質疑応答(第3回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第4回 研究成果の報告および質疑応答(第4回担当者)
研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第5回 研究成果の報告および質疑応答(第5回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第6回 卒業論文中間報告(第1回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第7回 卒業論文中間報告(第2回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第8回 卒業論文中間報告(第3回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第9回 卒業論文中間報告(第4回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第10回 卒業論文中間報告(第5回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第11回 卒業論文執筆準備報告(第1回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第12回 卒業論文執筆準備報告(第2回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第13回 卒業論文執筆準備報告(第3回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第14回 卒業論文執筆準備報告(第4回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
第15回 卒業論文執筆準備報告(第5回担当者) 研究報告 各自の検討の継続(目安24時間以上)、今回担当者は報告レジメ作成(目安16時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
卒論中間報告50%、卒論試問50%(卒論未提出の場合は、卒論に変わるレポートで代替する)
教科書にかかわる情報
備考
特に指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
各自の研究テーマに応じて、随時、紹介する。
メッセージ
★質問・相談等には随時、遠慮なく来てください★
一人で悩んだり、抱え込んだりしないこと。
また教員から連絡することもありますので、大学のWebMailを頻繁に確認してください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
受講生に通知済みのメールアドレスへ
オフィスアワー
教員が在室する任意の時間帯(多忙な時やオンラインによる授業・会議・研究発表等実施中は除く)

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