開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月5~6
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012313015
社会心理学発展演習(社会問題論)[Advanced Seminar in Social Psychology (Social Problems)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
桑畑 洋一郎[KUWAHATA Yoichiroh]
ー
担当教員[ローマ字表記]
桑畑 洋一郎 [KUWAHATA Yoichiroh]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
前期の活動を基本として、自分自身の研究の方向性を確立するためのゼミです。なお演習を担当する教員は、NPO法人で研究員として勤務経験があるため、その経験を活かしつつ授業を進めていきます。
授業の到達目標
社会学、特に社会問題の社会学についての基礎理論を、自身の問題関心に応じて学び、それを他の参加者に説明することができる。他者の主張を批判的に検討することができる。自分の問題関心と直接関係のないテーマであっても、他人の主張を検討することができる。
授業計画
【全体】
授業初回で受講する皆さんの興味関心がどのようなものなのか確認し、正式な全体のスケジュールはそこから決定したいと考えています。したがって変更の可能性はあるのですが、現時点では、前半は皆さんの興味関心に関連する文献の講読とそれに基づいた議論を行い、後半は皆さんの研究したいテーマを発表し検討し合う時間にしたいと考えています。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
受講者の興味関心の確認と、授業の進め方の決定。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第2回
文献の講読
受講者の興味関心の確認と、授業の進め方の決定。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第3回
文献の講読
受講者の興味関心の確認と、授業の進め方の決定。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第4回
文献の講読
受講者の興味関心の確認と、授業の進め方の決定。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第5回
文献の講読
受講者の興味関心の確認と、授業の進め方の決定。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第6回
研究テーマの発表
研究したいことを発表し、皆で検討する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第7回
研究テーマの発表
研究したいことを発表し、皆で検討する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第8回
研究テーマの発表
研究したいことを発表し、皆で検討する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第9回
自分の研究に関連する参考文献・資料探し
参考文献・資料の探し方を説明するので、実際に探してみる。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第10回
参考文献・資料探し
参考文献・資料を実際に探してみる。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第11回
参考文献の発表と検討
探した参考文献をリスト化し、自分の興味関心と関連付けて発表する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第12回
参考文献の発表と検討
探した参考文献をリスト化し、自分の興味関心と関連付けて発表する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第13回
参考文献の発表と検討
探した参考文献をリスト化し、自分の興味関心と関連付けて発表する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第14回
研究テーマの発表
研究したいことを発表し、皆で検討する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
第15回
研究テーマの発表
研究したいことを発表し、皆で検討する。
授業計画に沿って、準備学習2時間と復習2時間を行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 10% D: 50%
成績評価法
自分の担当回での報告(85%)とゼミ内でのディスカッションへの参加度(15%)を総合して評価します。
教科書にかかわる情報
備考
講読する文献は第1週の授業で決定後指示します。また、必要に応じて印刷物の配布も行います。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
よくわかる卒論の書き方〔第2版〕
ISBN
9784623065721
著者名
白井利明・高橋一郎
出版社
ミネルヴァ書房
出版年
2013
備考
メッセージ
講読する文献と授業の進め方の決定を行うので、第1週から必ず出席してください。桑畑自身の研究についてもみんなで検討してもらう時間を時々設けさせてもらう可能性があります。前期と同様、積極的な発言を歓迎します。
キーワード
社会学、ゼミ、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
kuwahata@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日の午前中と金曜日の午前中は大体研究室にいます(とは言え、必要な時はメールでのアポをお願いします)。その他の時間も対応可能な場合もあるのでメールでアポを取ってください。
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