開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金7~8
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012313021
社会心理学卒論発展演習(コミュニケーション論)[Graduation Thesis Advanced Seminar in Social Psychology (Communication Studies)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 征仁[TAKAHASHI Masahito]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 征仁 [TAKAHASHI Masahito]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業論文執筆の準備を行う
授業の到達目標
自分の研究テーマに関する代表的な先行研究を整理できる。先行研究における問題点や課題を適切に指摘できる。自分の研究テーマに関するオリジナリティを明確にできる。
授業計画
【全体】
卒論テーマの決定から、先行研究の収集・分析、調査研究企画、データ分析法・解釈法などについて検討を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
プリテストデータ検討
プリテストデータ検討
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:10時間)
第2回
本調査開始
本調査開始
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:10時間)
第3回
本調査データ回収
本調査データ回収
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:10時間)
第4回
本調査結果分析
本調査結果分析
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:10時間)
第5回
本調査結果分析
本調査結果分析
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:10時間)
第6回
知見の整理
知見の整理
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第7回
先行研究との対比
先行研究との対比
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第8回
オリジナルな知見の検討
オリジナルな知見の検討
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第9回
展望と課題
展望と課題
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第10回
補助仮説や修正仮説の検討
補助仮説や修正仮説の検討
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第11回
議論の流れの確認
議論の流れの確認
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第12回
論文の体裁最終チェック
論文の体裁最終チェック
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第13回
論文の体裁最終チェック
論文の体裁最終チェック
卒論執筆と発表準備(学修時間の目安:20時間)
第14回
卒論の見直し
卒論の見直し
卒論の見直し(学修時間の目安:5時間
第15回
卒論の見直し
卒論の見直し
卒論の見直し(学修時間の目安:5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業での発表50%、学期末レポート50%で評価する
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
せっかく人文学部に入学したのですから、人間に対する自分の興味関心をとことん究めてみてください。
キーワード
卒論、社会調査、実験
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
takahasi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日3・4時限
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