タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木9~10 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012313025 民俗学・文化人類学卒論発展演習(現代民族論)[Graduation Thesis Advanced Seminar in Folklore and Cultural Anthropology (Contemporary Ethnic Studies)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
小林 宏至[KOBAYASHI Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
小林 宏至 [KOBAYASHI Hiroshi]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業年次の学生が、卒業論文執筆に向け、指導教員、ゼミ生などから建設的・批判的なフィードバックを得るための場・時間とする。
4年生が主であるが、本授業には文化人類学演習履修者の3年生も自主的に参加することを求める。
授業の到達目標
卒業論文執筆に際し、必要となる研究史に関する知識・理解を獲得する。卒業論文執筆に際し、必要となる論理的な思考、研究史に対する適切な理解と判断を獲得する。自身の研究対象のみならず、他者の研究対象にも関心をもち、適切なコメントや議論を提供できること。
授業計画
【全体】
初回の授業で発表順を決め、1回の授業において1名以上の発表者が発表する。
それぞれの学生にあわせて、柔軟に対応可能な計画で進めていく。

発表者は毎回、発表内容を3,000字程度の(読み上げ)原稿としてまとめこなければならない。
授業は発表者が原稿を読むことで進められていく。
受講者は全員、パラグラフあるいは1文ごとに卒論の草稿を熟考し、発表者とともにより完成度の高い卒論になるために参与する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 発表の順番決め、および卒論計画の確認 発表の順番や後期全体の予定を話し合う。 各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第2回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第3回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第4回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第5回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第6回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第7回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第8回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第9回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第10回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第11回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第12回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第13回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第14回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
第15回 個別発表 各自のテーマに関する研究発表を行う。発表内容は、3,000字程度の原稿としてまとめてくること。
聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
各自、卒論テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、実地調査、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に2時間、復習課題に2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内での自分の研究発表 50%
授業内での他者の研究発表に対する議論 50%
教科書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
メッセージ
卒業論文は長期戦です。心身ともに健康であることが重要になります。
睡眠時間を削ることなく、適切に体調管理を行って授業に臨んでください。
キーワード
社会人類学、文化人類学、民俗学、民族学、民族誌
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
kbys@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日の午後(東アジア研究科の授業との兼ね合いのため不定期)
最新の情報(オフィスアワーの有無)はインスタに投稿するため確認すること。

https://www.instagram.com/un_thropology_since2021/

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