開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012314015
日本語学演習(現代語)[Seminar in Japanese Linguistics (Modern Japanese)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
安本 真弓[YASUMOTO Mayumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
安本 真弓 [YASUMOTO Mayumi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教員の指示に基づき、演習形態で卒業論文作成に向けた研究を行う。
授業の到達目標
日本語学にかかわる研究方法についての知識を得る。日本語学の実践方法について考える。日本語学の研究手法にしたがって、文献やコーパスを用い、研究目的にそった用例を意欲的に収集し、その用例の分析をおこなうことができる。
授業計画
【全体】
まずは、卒業論文を作成するために必要な研究の方法や文献収集法を学ぶ。その後、さまざまな先行研究や具体的な事例と触れ合う中で、自らの問題意識の焦点化と研究テーマの絞り込みをしていく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
テーマの発表
事前学習:シラバスを読んでおくこと。今現在興味・関心を持っている身近な言語事象について、発表できるように整理しておくこと(目安時間:2時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:2時間)
第2回
先行研究の具体例(1)
論文の読解
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第3回
先行研究の具体例(2)
論文の読解
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第4回
調査法(1)
文献調査の方法
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第5回
調査法(2)
用例検索の方法
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第6回
調査法(3)
データ整理の方法
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第7回
論文・発表資料の作成方法
資料の項目、図表の示し方など
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第8回
演習発表(1)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第9回
演習発表(2)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第10回
演習発表(3)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第11回
演習発表(4)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第12回
演習発表(5)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第13回
演習発表(6)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第14回
演習発表(7)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:これまでの授業内容を復習すること。(目安時間:3時間)
第15回
まとめ
これまでの授業の振り返りとレポート執筆に向けての説明
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表をもとに、レポートの執筆に取り組むこと。(目安時間:3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
演習発表の内容、レポート、授業・質疑応答の態度で評価する。
演習発表の内容50%、レポート30%、授業・質疑応答の態度20%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜指示する。
メッセージ
キーワード
日本語学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
y.mayumi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜16:10-17:40
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