タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月5~6 演習 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012314017 日本文学演習(近世)[Seminar in Japanese Literature (Early-Modern)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika]
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳 [OZAKI Chika]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
受講生各自が興味のある中世近世の文学作品を選び、その興味を根源的に問うような作品精読を通して、研究テーマを模索する。
授業の到達目標
研究対象とする作品を選定することができる。選定した作品を精読することができる。
授業計画
【全体】
第1週は、導入として、日本文学研究の方法について講師が概説する。第2週以降、受講者は2班もしくは3班に分かれ、隔週で研究対象を模索するための作業報告を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 導入 授業概要と目標の説明 研究対象とする作品を選定する(5時間)
第2回 作品の選定(1) 研究対象とする作品とその作品を選んだ理由について報告する 研究対象とする作品を選び、それを選んだ理由を記述する(5時間)
第3回 作品の選定(2) 研究対象とする作品とその作品を選んだ理由について報告する 研究対象とする作品を選び、それを選んだ理由を記述する(5時間)
第4回 作品の選定(3) 研究対象とする作品とその作品を選んだ理由について報告する 研究対象とする作品を選び、それを選んだ理由を記述する(5時間)
第5回 作品の選定(4) 研究対象とする作品とその作品を選んだ理由について報告する 研究対象とする作品を選び、それを選んだ理由を記述する(5時間)
第6回 作品の精読(1) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第7回 作品の精読(2) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第8回 作品の精読(3) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第9回 作品の精読(4) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第10回 作品の精読(5) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第11回 作品の精読(6) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第12回 作品の精読(7) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第13回 作品の精読(8) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第14回 作品の精読(9) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
第15回 作品の精読(10) 選定した作品を精読する 作品を精読した結果をまとめる(5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 20%
成績評価法
授業内のレポートで評価します。
授業内レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考文献は指定せず、各自の研究対象に応じて適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
日本文学
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
日本文学史(近世) 日本文学基礎講読(近世) 日本文学発展講読(近世)
履修条件
連絡先
研究室:人文506 電話:083-933-5257 E-mail:ozaki@yamaguchi-u.ac.jp

オフィスアワー
火曜10:20-11:50

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