開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
木7~8
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012314022
日本語学卒論発展演習[Graduation Thesis Advanced Seminar in Japanese Linguistics]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
安本 真弓[YASUMOTO Mayumi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
安本 真弓 [YASUMOTO Mayumi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
教員の指示に基づき、演習形態で卒業論文作成に向けた研究を行う。
授業の到達目標
先行研究の内容を理解し、その問題点や自己の研究とのかかわりを指摘できる。日本語史研究の実践方法を考える。文献による日本語史研究の手続きにしたがって用例を意欲的に収集し、その用例の分析をおこなうことができる。
授業計画
【全体】
卒業論文を作成するために必要な調査方法や文献・用例の扱い方を学び、さまざまな先行研究と触れ合っていく中で、自らの問題意識の焦点化をしていく。その後、より具体的に卒業論文作成の仕方を学び、執筆・完成させる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
テーマの発表
事前学習:シラバスを読んでおくこと。卒業論文のテーマや現在の進捗状況について、発表できるように整理しておくこと(目安時間:2時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:2時間)
第2回
先行研究の整理・要約
論文の読解
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第3回
調査方法
文献調査や用例検索の方法
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第4回
調査結果の整理
データ整理の仕方
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第5回
論文・発表資料の作成方法
資料の項目、図表の示し方など
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自己の卒業論文の内容について考え、そのテーマに関して調べること。(目安時間:3時間)
第6回
演習発表(1)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第7回
演習発表(2)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第8回
演習発表(3)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第9回
演習発表(4)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第10回
演習発表(5)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第11回
演習発表(6)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第12回
演習発表(7)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第13回
演習発表(8)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表に備えて、準備をしておくこと。(目安時間:3時間)
第14回
演習発表(9)
報告と議論
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:これまでの授業内容を復習すること。(目安時間:3時間)
第15回
まとめ
これまでの授業の振り返りとレポート執筆に向けての説明
事前学習:前回の授業内容を復習しておくこと。(目安時間:1時間)
事後学習:自分の演習発表をもとに、レポートの執筆に取り組むこと。(目安時間:3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
演習発表の内容、レポート、授業・質疑応答の態度で評価する。
演習発表の内容50%、レポート30%、授業・質疑応答の態度20%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜指示する。
メッセージ
キーワード
日本語史
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
y.mayumi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜16:10-17:40
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