開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月7~8
演習
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012314024
日本文学卒論発展演習[Graduation Thesis Advanced Seminar in Japanese Literature]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika]
ー
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳 [OZAKI Chika]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
卒業論文完成にむけて、発表を通して、論文テーマを確立させ、論文の構成を策定する。
授業の到達目標
論文テーマについて多角的に考察することができる。論文の構成をみずから設定することができる。
授業計画
【全体】
全体を4つのステップに分ける。ステップ(1)は論文構成の策定、ステップ(2)は中間発表、ステップ(3)は論文構成の修正、ステップ(4)は論文草稿の執筆とし、口頭発表と個別面談を弾力的にくみあわせて指導する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ステップ(1)
論文構成の策定(個別面談)
作業報告の準備(10時間)
第2回
ステップ(1)
論文構成の策定(個別面談)
作業報告の準備(10時間)
第3回
ステップ(1)
論文構成の策定(個別面談)
作業報告の準備(10時間)
第4回
ステップ(1)
論文構成の策定(個別面談)
作業報告の準備(10時間)
第5回
ステップ(2)
中間発表
発表レジュメの準備(10時間)
第6回
ステップ(2)
中間発表
発表レジュメの準備(10時間)
第7回
ステップ(2)
中間発表
発表レジュメの準備(10時間)
第8回
ステップ(2)
中間発表
発表レジュメの準備(10時間)
第9回
ステップ(3)
論文構成の修正(個別面談)
論文構成の修正(5時間)
第10回
ステップ(3)
論文構成の修正(個別面談)
論文構成の修正(5時間)
第11回
ステップ(4)
論文草稿(個別面談)
論文草稿の執筆(10時間)
第12回
ステップ(4)
論文草稿(個別面談)
論文草稿の執筆(10時間)
第13回
ステップ(4)
論文草稿(個別面談)
論文草稿の執筆(10時間)
第14回
ステップ(4)
論文草稿(個別面談)
論文草稿の執筆(10時間)
第15回
ステップ(4)
論文草稿(個別面談)
論文草稿の執筆(10時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 30%
成績評価法
中間発表の資料、中間発表のプレゼンテーション、卒業論文草稿で評価します。
中間発表の資料30% 中間発表のプレゼンテーション30% 卒業論文草稿40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は指定せず、個別面談時に各人のテーマにあわせて適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
日本文学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
日本文学演習(近世) 日本文学卒論基礎演習(近世)
履修条件
連絡先
研究室:人文506 電話:083-933-5257 E-mail:ozaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜10:20-11:50
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