山口大学教務システム - 1012314026-日本文学卒論発展演習

開講年度	開講学部等
2025	人文学部
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期	木5～6	演習	10.0
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
1012314026	日本文学卒論発展演習[Graduation Thesis Advanced Seminar in Japanese Literature]			日本語	2
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
中元　さおり[NAKAMOTO Saori]					ー
担当教員[ローマ字表記]
中元　さおり　[NAKAMOTO Saori]
特定科目区分		対象学生	人文学部正規生のみ	対象年次	4～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

卒業論文を執筆するために、各自のテーマや構成、考察を深め、発表を行います。また卒業論文発表会に向けた準備をします。

授業の到達目標

卒業論文の完成を目指します。研究対象について幅広く調べ、理解を深めることができる。先行研究をもとに、自らの論点を明らかにし、考察することができる。自らの研究テーマについて、多角的かつ客観的に考察することができる。他の学生の研究テーマにも関心をもち、お互いに意見交換ができる。研究計画を立て、実行することができる。研究テーマについて、他者に分かりやすい論文を書くことができる。

授業計画

【全体】

卒業論文の構成(章立て)や各章の本文、参考文献一覧、注など各自の執筆状況を確認しながら、執筆途中の論文をもとに経過報告を行い、その内容について討議します。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	ガイダンス	今後のスケジュールの確認と発表担当回の決定	論文のテーマや構成について検討し、研究対象について考察する(5時間)

第2回

個人発表

担当者による卒論の構成や考察についての発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第3回

個人発表

担当者による卒論の構成や考察についての発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第4回

個人発表

担当者による卒論の構成や考察についての発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第5回

卒業論文の中間発表(1)

卒業論文のテーマ、構成、考察の一部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第6回

卒業論文の中間発表(2)

卒業論文のテーマ、構成、考察の一部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第7回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第8回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第9回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第10回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第11回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第12回

個人発表

卒業論文の考察部分の発表

卒業論文の執筆、発表の準備(5時間)

第13回

卒業論文の書式、様式の確認

規定の書式、様式などを守っているかなど提出に向けての最終確認

卒業論文の様式を整える(5時間)

第14回

卒業論文発表会(1)

卒業論文の題目、章立て、内容についての発表

発表の準備(5時間)

第15回

卒業論文発表会 (2)

卒業論文の題目、章立て、内容についての発表

発表の準備(5時間)

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: --%　B: 50%　C: --%　D: 50%

成績評価法

授業内での発表、報告　60%、授業への参加度　40%

教科書にかかわる情報

備考

教科書は使いません。

参考書にかかわる情報

備考

授業中に適宜指示します。

メッセージ

キーワード

日本近現代文学

持続可能な開発目標（SDGs）

(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。

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