タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012315011 欧州語比較・対照言語学特殊講義(仏語系)[Topics in Comparative/Contrastive Linguistics (French)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
武本 雅嗣[TAKEMOTO Masashi]
担当教員[ローマ字表記]
武本 雅嗣 [TAKEMOTO Masashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
対照言語学の観点から次の3つのテーマについて論じ、諸言語の共通点と相違点を明らかにしていく。
1.与格構文と二重目的語構文
2.移動動詞の主体化
3.衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
授業の到達目標
諸言語の与格構文と二重目的語構文、移動動詞の主体化、衛星枠付け言語と動詞枠付け言語について理解する。諸言語の構文・表現の特徴ならびに制約の違いを説明できる。議論に積極的に参加する。
授業計画
【全体】
対照言語学の観点から次の3つのテーマについて論じ、諸言語の共通点と相違点を明らかにしていく。
1.与格構文と二重目的語構文
2.移動動詞の主体化
3.衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 言語を比べる 通時的視点と共時的視点
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第2回 与格構文と二重目的語構文 格の有無
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第3回 与格構文と二重目的語構文 格関係と文法関係
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第4回 与格構文と二重目的語構文 事態の捉え方と構文
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第5回 与格構文と二重目的語構文 事態の捉え方と構文
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第6回 移動動詞の主体化
客観的移動と主観的移動
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第7回 移動動詞の主体化 客観的移動と主観的移動
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第8回 移動動詞の主体化 主体化による意味変化
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第9回 移動動詞の主体化 主体化による意味変化
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第10回 移動動詞の主体化 主体化による意味変化
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第11回 衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
類型論的相違
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第12回 衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
英語と日本語の相違
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第13回 衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
英語とフランス語の相違
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第14回 衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
ロマンス語内での共通点と相違点
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第15回 衛星枠付け言語と動詞枠付け言語
ロマンス語内での共通点と相違点
原則,対面授業とする。
ただし,感染状況拡大等に伴い実施方法を変更する場合は,修学支援システムにより連絡します。
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
フランス語またはドイツ語を履修していること。
連絡先
takemoto@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日の7・8時限(14:40-16:10)
会議等で留守にすることもあるので事前にメールで連絡してください。

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