開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火9~10
演習
6.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012315026
英語学演習(心理言語学)[Seminar in English Linguistics (Psycholinguistics)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
大庭 明莉[OBA Akari]
ー
担当教員[ローマ字表記]
大庭 明莉 [OBA Akari]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
形態素を用いたpredictive processingをテーマに、様々な人口 (大人の母語話者、第二言語学習者、継承語話者、子ども)の様々な文献を読み、形態素が文処理における予測にどのような影響を及ぼすのかについて理解する。グループで一つの論文を担当し、ディスカッションリーダーを務める。また、授業で読んだ文献をもとに、模擬実験を作成するというグループ課題を出す。
授業の到達目標
知識・理解の観点 英語で書かれた論文を読み、内容を理解することができる。
思考・判断の観点 論文を批判的に読み、改善点や疑問点を整理することがえきる。
関心・意欲の観点 論文でわかりにくいところがあっても、何度も読み直して理解しようとする意欲を持つ。
課題に積極的に取り組む。
態度の観点 わからないことは積極的に質問したり、活発に議論をすることができる。
授業計画
【全体】
形態素を用いたpredictive processingというテーマのもと、関連する論文を読み、新しい実験案を考える。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
コース説明授業の進め方、評価方法等の説明、論文の担当者の決定
コース説明授業の進め方、評価方法等について説明する。また、今学期読む論文のリストを共有し、担当するグループを決める。
準備学修時間目安:特になし
第2回
論文1
担当者(初回は教員)による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第3回
論文2
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第4回
論文3
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第5回
論文4
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第6回
論文5
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第7回
論文6
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第8回
論文7
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第9回
論文8
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第10回
論文9
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第11回
論文10
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第12回
論文11
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第13回
論文12
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第14回
論文13
担当者による発表とディスカッション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第15回
最終プレゼンテーション (履修者の数によって、必要な授業回数が変わります)
模擬実験に関するプレゼンテーション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
第16回
最終プレゼンテーション
模擬実験に関するプレゼンテーション
準備学修時間目安:4時間
授業計画に沿った学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 60% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のアクティビティ40%、毎回の授業に書くリアクションシート10%、期末プレゼンテーション50%
教科書にかかわる情報
備考
論文のコピーを修学支援システムによりファイルで配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
akario@hawaii.edu
オフィスアワー
火曜日の7〜8限の時間、またはそれ以外であればメールなどのアポイントメントを取ってください。
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