開講年度
開講学部等
2025
人文学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
水3~4
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1012315033
英文学卒論発展演習[Graduation Thesis Advanced Seminar in English Literature]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
外山 健二[TOYAMA Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
外山 健二 [TOYAMA Kenji]
特定科目区分
対象学生
人文学部正規生のみ
対象年次
4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
英文学に関する卒業論文の執筆に向けて発展的な知識や能力を習得するために、演習形式による授業を行う。総じて、4年間の成果として、人間社会の多様性と普遍性について考察する力を有し、言語と文学の諸相を理解し、人間社会の多様性と普遍性について考察する力を習得することができる。
授業の到達目標
論文執筆に必要な知識や手法を理解することができ、説明できる。文学作品の内容やテーマについて的確に分析することができる。文学作品の内容やテーマについて的確に分析することができ、考察することができる。文学作品を解釈する行為に意欲的に取り組むことができる。文学作品を解釈する行為に意欲的に討議することができる。
授業計画
【全体】
各自の研究に資する発表や討論を主体としながら演習形式で授業を行う。テーマに関する先行研究の調査・収集を継続し、計画的な卒論発表の準備、発表を行う。総じて、4年間の総まとめでもあり、幅広い教養を身につけ、自らの力を活かす道を模索し定めることができる。基礎学の思考方法の汎用的基本と、英語による情報交換や表現手段の基礎を修得し、未経験の問題に対しても、主体的かつ共同的に解法を構想する拠り所となる技能と判断力を有して、最終的に卒業論文を完成することができる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション、参考文献について
卒業論文の形式と内容等
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第2回
卒業論文構想発表、文献による演習、作品分析
発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第3回
文献による演習、作品分析、卒業論文の課題の整理①
文献読解、発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第4回
卒業論文構想発表①、文献による演習、作品分析
発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第5回
文献による演習、作品分析、卒業論文の課題の整理②
文献読解、発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第6回
卒業論文構想発表②、文献による演習、作品分析
発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第7回
文献による演習、作品分析、卒業論文の課題の整理③
文献読解、発表と討論
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第8回
卒業論文構想発表③、文献による演習、作品分析
発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第9回
文献による演習、作品分析、卒業論文の課題の整理④
文献読解、発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第10回
卒業論文構想発表④、文献による演習
発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第11回
卒業論文構想発表、文献による演習、卒業論文の課題の整理⑤
発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第12回
文献による演習、作品分析
文献読解、発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第13回
文献読解、作品分析、文学研究⓵
文献読解、発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第14回
文献読解、作品分析、文学研究②
文献読解、発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
第15回
文献による演習、まとめ
文献読解、発表と演習
授業中に指示した学習(復習の時間と合わせ予習時間の目安として計4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 50%
成績評価法
宿題・授業外レポート40%、授業態度・授業への参加度20%、受講者の発表40%で評価します。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
MLAハンドブック第8版
ISBN
9784798053202
著者名
The Modern Language Association of America
出版社
秀和システム
出版年
2017
備考
プリント等を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
その他として、プリント等を配布する。
メッセージ
欠席する場合は事前に連絡すること。教員からのメール連絡には返信すること。
キーワード
英文学、卒業論文
持続可能な開発目標(SDGs)
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
英文学卒論基礎演習
履修条件
連絡先
メールアドレス:toyama@yamaguchi-u.ac.jp
TEL:083-933-5266
オフィスアワー
火曜3・4時限
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