タイトル

開講年度 開講学部等
2025 人文学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 木9~10 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1012315037 言語学卒論発展演習[Graduation Thesis Advanced Seminar in Linguistics] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
乾 秀行[INUI Hideyuki]
担当教員[ローマ字表記]
乾 秀行 [INUI Hideyuki]
特定科目区分   対象学生 人文学部正規生のみ 対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 言語学分野で卒業論文を書くためのゼミ4年生対象の発展演習です。各自自分の研究テーマに沿って、毎回まとめて発表することを通して、論文指導をします。なお、発表資料作成にはTeXを使います。
授業の到達目標
言語学で論文を書く上で必要となる基礎的知識を身につけることができる。論文による種々の言語現象の考察を通して、客観的に考察できる。言語データの分析方法および説明に関して、広く関心を持つことができる。
授業計画
【全体】
 研究テーマの見つけ方、先行研究の探し方、集めたデータの処理の仕方、論文の構成などを実践的に勉強していきます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容、授業の進め方、成績評価法の説明 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第2回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第3回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第4回 演習発表 卒論中間発表会 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第5回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第6回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第7回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第8回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第9回 演習発表 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第10回 卒論合宿用資料作成 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第11回 卒論合宿用資料作成 卒論合宿 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第12回 卒論作成 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第13回 卒論作成 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第14回 卒論発表会用資料作成 卒論執筆指導 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第15回 卒論発表会用資料作成 卒論発表会 授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション 50%、学期末レポート50%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に適宜提示。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜提示。
メッセージ
言語学分野(乾ゼミ)で卒業論文を書くための演習です。
キーワード
一般言語学、言語類型論、フィールドワーク、記述文法
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
言語学特殊講義(言語学)、言語学特殊講義(言語情報学)、言語学演習(言語類型論)、言語学演習(フィールド言語学)、言語学演習(意味論)、言語学演習(形態論)、言語学演習(言語情報学)、言語学卒論基礎演習
履修条件
連絡先
inui@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
ゼミ用LINE使用。木金のゼミの授業前後。

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