タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4 講義 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021101102 教職のための教育学Ⅱ[Pedagogy for Teaching Profession] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田中 智輝[TANAKA Tomoki]
担当教員[ローマ字表記]
田中 智輝 [TANAKA Tomoki], 原田 拓馬 [HARADA Takuma], 山下 大喜, 望月 ユリオ
特定科目区分   対象学生   対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業では、自身の問題意識や興味のあるテーマについて文献講読や実地調査を行い、それをもとに少人数形式でディスカッションやプレゼンテーションを行う。

授業形態:複数
授業の到達目標
1.教育について自らの研究関心や問題意識を深め、考察する力を獲得することができる。
2.自身が選んだ教育問題について自分なりの考えを持ち、表現する力を獲得することができる。
授業計画
【全体】
受講生はそれぞれ自らの研究課題を設定し、それに関する文献講読や実地調査を行う。具体的な計画については各指導教員から指示される。

*授業担当形態:複数
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業の概要と今後の課題について説明する。(田中・原田・山下・望月) 研究課題の候補をいくつか考えレジュメに作成しておく。4時間
第2回 研究課題の設定① 自身の研究課題について検討を行う。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 研究課題の設定② 自身の研究関心をもとに課題を設定する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 研究課題の設定③ 前回受けた指摘をもとに研究課題を再設定する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 研究課題に関する調査・文献講読① 研究課題に関する文献を調査する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 研究課題に関する調査・文献講読② 選択した研究課題に関する文献を読み込み報告し、次に検討すべき事項を明らかにする。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 研究課題に関する調査・文献講読③ 前回の検討を受けて、さらに必要と思われる文献を調査し、次に検討すべき事項を明らかにする。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 研究課題に関する調査・文献講読④ 文献調査をもとに、次に検討すべき事項を明らかにするとともに、論点の整理に着手する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 研究課題に関する調査・文献講読⑤ 文献調査をもとに、論点の整理する。さらに、深めるべき論点について、あらためて文献調査を行う。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 研究課題に関する調査・文献講読⑥ 前回の検討を受けて、さらに必要と思われる文献を調査し、次に検討すべき事項を明らかにする。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 研究課題に関する調査・文献講読⑦ 文献調査をもとに、次に検討すべき事項を明らかにする。問題を構造的な把握を試みる。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 研究課題に関する調査・文献講読⑧ 文献調査をもとに、次に検討すべき事項を明らかにする。問題を構造的に把握し、解決すべき課題を精査する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 研究課題に関する調査・文献講読⑨ 解決すべき課題について、検討を深める。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 研究課題に関する調査・文献講読⑩ 解決すべき課題について、解決のための手立てを明らかにする。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 振り返りとまとめ 授業で行った議論をふり返り総括する。(田中・原田・山下・望月) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 10% D: 20%
成績評価法
講義内での発表内容、ディスカッションへの参加を評価対象として総合的に評価を行う。
講義内での発表60%、ディスカッションへの貢献40%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教職のための教育学Ⅰ、教育学研究法Ⅱ
履修条件
連絡先
t-tomoki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日2コマ
研究室にお越しいただく際には事前にご連絡ください。

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