開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期
木7～8
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021101103
教育哲学演習Ⅰ[Seminar on Educational Philosophy I]
日本語
2
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
田中 智輝[TANAKA Tomoki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
田中 智輝 [TANAKA Tomoki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業は、授業者による講義および受講者による発表・討論で構成される。
取り扱うテーマについては、第1回の授業で相談の上、決定する。
授業の到達目標
文献講読と議論を通じて、今日の教育をめぐる諸課題に対して教育哲学の視点から考え、それを文章として表現する力を獲得することができる。
授業計画
【全体】
教育や学校をめぐる基本的な論点について理論的に考察する。
なお、授業の詳細なテーマについては受講生の興味関心に合わせて適宜変更することがある。
＊授業担当形態：単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
テーマの選定
教育哲学において関心のあるテーマについて調べてくる。（準備学習2時間と復習2時間）
第2回
調査研究
研究テーマに関する調査
研究テーマに関して調査・検討を進める（準備学習2時間と復習2時間）
第3回
論文講読１
第一報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
論文講読２
第二報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
論文講読３
第三報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
論文講読４
第四報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
論文講読５
第五報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
論文講読６
第六報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の研究課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回
論文講読７
第七報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回
論文講読８
第八報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回
論文講読９
第九報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回
論文講読１０
第十報告者が検討文献の内容をふまえて報告する。報告をうけて議論し、今後の検討課題を明らかにする。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回
論文講読１１
論点の整理と、検討課題についての報告を行う。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回
論文講読１２
検討課題についてのさらなる調査結果を共有する。
検討文献について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回
総括
総括討論を行う。
これまでの検討をふまえて学んだことを各自でまとめる。（準備学習2時間と復習2時間）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 40%
成績評価法
授業中の発言、担当箇所の発表を評価対象とし、総合的に評価を行う。
授業内での発表60%、授業内での議論への貢献40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
授業に関連した参考文献は、その都度紹介する。
メッセージ
受講生中心の演習科目ですので、受講生の積極的な意見の発表を求めます。
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
教育哲学、教育哲学演習Ⅱ
履修条件
連絡先
t-tomoki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日２コマ
研究室にお越しいただく際には事前にご連絡ください。
ページの先頭へ