タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021101213 心理学研究演習Ⅲ 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐竹 圭介
担当教員[ローマ字表記]
佐竹 圭介
特定科目区分   対象学生 佐竹 圭介 対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
卒業論文の執筆に向け,自らの興味関心のあるテーマに関して研究計画を立案し,実験や調査を実施することを目指す。
授業の到達目標
臨床心理学の研究法について理解し,自らの関心を基に臨床心理学的研究の実験・調査を実施することができる。
授業計画
【全体】
自分の興味関心のあるテーマについて,研究計画の立案を目指す。履修者は論文や文献の購読を複数回実施すること,他の発表者が提示した論文や文献を当日までに読んでくることが求められる。
授業形態:単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション この演習の進め方について説明する 授業内での指示に応じた学習(4h)
第2回 研究デザイン1 担当者が卒業論文に向けた研究デザインの発表を行い,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第3回 研究デザイン2 担当者が卒業論文に向けた研究デザインの発表を行い,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第4回 研究デザイン補遺1 研究デザイン1-2におけるディスカッションを踏まえて,内容を更新したものについてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第5回 研究デザイン補遺2 研究デザイン1-2におけるディスカッションを踏まえて,内容を更新したものについてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第6回 予備研究計画1 実施した予備研究等の計画について発表し,ディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第7回 予備研究計画2 実施した予備研究等の計画について発表し,ディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第8回 予備実験・予備調査1 担当者が実施した実験・調査の結果について発表を行い,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第9回 予備実験・予備調査2 担当者が実施した実験・調査の結果について発表を行い,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第10回 予備実験・予備調査分析1 予備研究の分析について発表し,ディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第11回 予備実験・予備調査分析2 予備研究の分析について発表し,ディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第12回 予備実験・予備調査補遺1 予備研究に関する追加データや追加分析などについてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第13回 予備実験・予備調査補遺2 予備研究に関する追加データや追加分析などについてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第14回 本実験・本調査1 研究計画に基づいたデータを収集し,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
第15回 本実験・本調査2 研究計画に基づいたデータを収集し,その内容についてディスカッションする 授業内での指示に応じた学習(4h) ・ディスカッションを実施する
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
以下の内容をもとに総合的に評価する。
・プレゼン資料(50%)
・ディスカッション(50%)
教科書にかかわる情報
備考
適宜授業内で資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
臨床心理学; 研究法; 実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
stk@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜2コマ

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