開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木7~8
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102001
国語学概論(音声言語及び文章表現を含む。)[Introduction to Japanese Language (including Speech and Writing )]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中野 伸彦[NAKANO Nobuhiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中野 伸彦 [NAKANO Nobuhiko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本語について、音声・文法・表記・敬語・文章表現などの諸側面から概観し、国語科授業の構成・指導に必要な、日本語に関する基礎的・概括的な知識の修得をめざす。
授業の到達目標
現代の日本語について関心を持ち、音声・文法・表記・敬語・文章表現などの諸側面に関し、基礎的・概括的な知識を持つことができる。
授業計画
【全体】
授業の概要について述べた後、音声・文法・表記・敬語・文章表現など、国語の授業を行うにあたり理解しておくべき諸点について述べていく。
単独で授業を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
授業の概要
授業の概要について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第2回
音声と音韻
音声と音韻の違いについて説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第3回
音配列
音配列上の規則について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第4回
アクセント(1)
アクセント(東京式アクセント)の概要について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第5回
アクセンント(2)
アクセント(東京式アクセント)の特例的な事象について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第6回
語構成(1)
連濁について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第7回
語構成(2)
語構成における、ことばの順序について説明す
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第8回
文構成(1)
文構成における、ことばの順序について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第9回
文構成(2)
「は」と「が」の違いなどについて説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第10回
学校文法の問題点
学校文法の持つ問題点について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第11回
国語辞典
国語辞典を用いる際の留意点について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第12回
敬語
敬語の種類について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第13回
表記
主に漢字の字体に関する問題について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第14回
文章表現(1)
ことばで表現することに関わる問題について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
第15回
文章表現(2)
ことばで理解することに関わる問題について説明する
講義内容・配布資料をもとに復習を4時間行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
学期末のレポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜、プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
現代日本語
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
メールアドレス:n_nakano@yamaguchi-u.ac.jp
研究室:教育学部3階
オフィスアワー
随時。上記メールアドレスにご連絡ください。
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