タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火7~8 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102006 国語特演Ⅰ[Special Lecture on Japanese Linguistics I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山根 由美恵[YAMANE Yumie]
担当教員[ローマ字表記]
山根 由美恵 [YAMANE Yumie]
特定科目区分   対象学生 山根 由美恵 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本近現代文学を対象とし、各人で分析対象とテーマを定め、それらの問題を検討する。授業は演習形式で行う。発表担当者が行った発表内容をもとに、全員で自由に討議を加えて問題への理解を深めてゆく。後期の「国語特演Ⅱ」と合わせて、研究の基礎を習得することを目的とする。本講義は、国語における「文学」分野に関する分析に関わり、教科内容の構成や指導あるいは専門領域に活かすための第一段階としての位置づけにある。(教育学部DP4)
授業の到達目標
日本語をめぐる様々な問題について、主体的に考察することへの関心を持つことができる
授業計画
【全体】
各自が研究テーマを設定したのち、具体的な調査の方法について指導を行う。ゼミ形式で発表・討議を繰り返し、理解を深めていく。
(担当形体:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 研究テーマについて 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第2回 発表と自由討議① 発表・討議への指導助言。ストーリーとプロットの違いについて 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第3回 発表と自由討議② 発表・討議への指導助言。構成と構造の捉え方 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第4回 発表と自由討議③ 発表・討議への指導助言。テクスト論と作品論の違いについて 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第5回 発表と自由討議④ 発表・討議への指導助言。明治文学1(基礎1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第6回 発表と自由討議⑤ 発表・討議への指導助言。明治文学2(基礎2) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第7回 発表と自由討議⑥ 発表・討議への指導助言。明治文学3(発展1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第8回 発表と自由討議⑦ 発表・討議への指導助言。大正文学1(基礎1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第9回 発表と自由討議⑧ 発表・討議への指導助言。大正文学2(基礎2) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第10回 発表と自由討議⑨ 発表・討議への指導助言。大正文学3(発展1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第11回 発表と自由討議⑩ 発表・討議への指導助言。昭和前期文学1(基礎1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第12回 発表と自由討議⑪ 発表・討議への指導助言。昭和前期文学2(基礎2) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第13回 発表と自由討議⑫ 発表・討議への指導助言。昭和前期文学3(発展1) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第14回 発表と自由討議⑬ 発表・討議への指導助言。昭和前期文学4(発展2) 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
第15回 総括 単元のまとめと総括。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上):具体的な内容は授業中に指示。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 60%
成績評価法
プレゼンテーション 60%、ディスカッション・ディベート 40%
教科書にかかわる情報
備考
適宜プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に随時紹介する。
メッセージ
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
山根由美恵:yumie@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜:11:00〜12:00
連絡先に事前にメール連絡してください。

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