開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木3~4
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102016
書道Ⅰ[Calligraphy I]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
堀山 貴子
ー
担当教員[ローマ字表記]
堀山 貴子, 山根 由美恵 [YAMANE Yumie]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
中学校国語科書写の授業を行うために必要な知識及び技能を獲得する。主として、漢字五体(篆書,隷書,草書,行書,楷書)の基礎的知識、技能を修得し、特に書写指導の要点である楷書については「文字の組み立て方」を詳しく分析し理解を深める。(DP2-5)
授業の到達目標
漢字五体(篆書,隷書,草書,行書,楷書)の基礎的知識、技能を修得し、特に書写指導の要点である楷書については「文字の組み立て方」を詳しく分析し理解を深め、楷書の基本的な指導の仕方を身につけることができる。
授業計画
【全体】
書道Ⅰは漢字五体の基本を中心に実力を養い,楷書・行書の指導方法と,技能を身につける。単元毎の提出物にはコメントを付けて翌週返却する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
文房四宝
原則、対面授業とする。
書道用具の準備をしてください。筆は半紙用大筆と小筆を使用します。
第2回
篆書
大篆
配布した講義資料布や配参考書を参照し、事後学習を2時間行う。但し、実技演習については一度にまとめて長時間行うより、短時間(10分位)であっても毎日、積み重ねる方が効果があります。書道ノートを作成し、甲骨文と金文について自作品の内観をする。
第3回
篆書
小篆
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を3時間行う。小篆を臨書してノートに記録する。
第4回
隷書
基本用筆
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。隷書の基本用筆である蔵鋒と波磔(右払い)は楷書の用筆にも通じているので練習しておくこと。
第5回
隷書
木簡
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を3時間行う。但し、実技演習については一度にまとめて長時間行うより、短時間であっても毎日、積み重ねる方が効果があります。事前学習2時間(次回課題)
第6回
草書
運筆のリズム
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を3時間行う。草書体について要点を纏めておく。
第7回
行書
用筆法と字形
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。行書の虚画について自作で確認する。
第8回
行書
点画の連続
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を2時間行う。速度について自分のリズムを掴む。事前学習2時間(課題)
第9回
行書
点画の省略
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。「偏」の省略を覚えること。事前学習2時間(課題)
第10回
行書
古典に学ぶ
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習として臨書を4時間行う。事前学習2時間(楷書課題)
第11回
楷書
基本点画
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。楷書の基本点画は反復練習して下さい。事前学習2時間。
第12回
楷書
基本点画
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。但し、
実技演習については一度にまとめて長時間行うより、短時間であっても毎日、積み重ねる方が効果があります。事前学習2時間。
第13回
楷書
字形の整え方①
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。偏と旁の関係についてマニュアルを作成する。事前学習2時間。
第14回
楷書
字形の整え方②
授業づくりの要点
配布した講義資料や参考書を参照し、事後学習を4時間行う。指導用手本を作成して要点を書きこむ。事前学習2時間。
第15回
楷書および総括
字形の整え方③
学習指導案作成の要点
配布した講義資料や参考書を参照し、書道ノートを完成しておくこと。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
定期試験は行わず、小テスト・レポート・課題作品により総合的に判断します。
評価割合については以下になります。
小テスト 30%、レポート 20%、授業態度 20%、授業内での課題作品 30%。
教科書にかかわる情報
備考
特に指定しない。教材はプリントを配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
書学大系
ISBN
4810490785
著者名
浦野俊則他
出版社
同朋舎出版
出版年
参考書
書名
国語科書写の理論と実践
ISBN
9784860121020
著者名
押木秀樹他
出版社
萱原書房
出版年
備考
講義の中で適宜紹介する。
メッセージ
根気が大切です。上手,下手ではなく,懸命な努力が魅力あるものに変えていくことを考えなおさなくては意味がありません。安易に書しても進歩しません。書を通じて何かを掴んでくれることを期待します。
書道ノートを作成し,毎回の講義内容を記録,整理しておくこと。
キーワード
心と線
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
書道Ⅱ
履修条件
連絡先
世話教員:山根由美恵 yumie@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
毎週、授業の前後で対応します。
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