開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木3~4
演習
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102105
外国史演習[Seminar on Occidental History]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小山田 真帆[OYAMADA Maho]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小山田 真帆 [OYAMADA Maho]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
西洋史を中心とする外国史分野について書かれた研究論文を精読し、内容に基づいて議論することで、歴史学研究の方法を学ぶ。また、文献収集や研究計画立案、研究発表の方法を身に着けることを目指す。
研究文献で取り上げられている史料や議論を歴史学習に生かす方法について考察する。
授業の到達目標
歴史学の発想と分析方法を理解することができる。そのうえで過去に書き残された史料を実践的に読み解き、歴史学の発想・分析を用いて歴史の多様な解釈に取り組むことができる。授業時間・時間外の課題に積極的に取り組むことができる。
授業計画
【全体】
本授業では、主に外国史論文の精読と議論を通じて歴史学研究の基礎を学ぶ。受講者自らが学術的な問いを立て、関連文献を収集し、歴史学研究を実践するための土台作りをする。また、歴史学的な考え方や史料の読解方法を学んだうえで、それらを授業づくりに生かす方法についても考察する。
担当形態(単独)。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業の概要、評価方法について説明する
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回
文献収集の基本
図書館や各種データベースを用いた文献収集の方法を学ぶ
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回
史料とは何か
歴史学研究の根拠(エビデンス)となる史料批判の方法を学ぶ
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回
学説上の論点を知る①
『論点・西洋史学』から好きなテーマを選び、各自発表する
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回
学説上の論点を知る②
『論点・西洋史学』から好きなテーマを選び、各自発表する
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回
論文の構造を知る
教員が指定した論文を読み、筆者の主張要約と批判の練習をする
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回
学術論文の精読と議論①
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:政治・外交
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回
学術論文の精読と議論②
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:社会史・心性史
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回
学術論文の精読と議論③
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:ジェンダー・家族・身体
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回
学術論文の精読と議論④
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:帝国・植民地主義
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回
学術論文の精読と議論⑤
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:戦争・ナショナリズム・移民
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回
学術論文の精読と議論⑥
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:宗教
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回
学術論文の精読と議論⑦
論文の構造を意識しながら要約した内容を基に、全員で議論する
テーマ:感情史
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回
研究テーマの設定
自らの興味関心を学術的な問いに置き換え、教員と相談しながら各自具体的な研究テーマを設定する
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回
文献リスト作り
設定した研究テーマを基に関連文献を収集し、文献リストを作る
授業内で指示した内容について、準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 40% C: --% D: 40%
成績評価法
授業内のプレゼンテーション50%、授業内の提出物50%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
論点・西洋史学
ISBN
9784623087792
著者名
金澤周作 監修
出版社
ミネルヴァ書房
出版年
2020
備考
その他、授業内で資料を配布する。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
論点・東洋史学
ISBN
9784623092178
著者名
吉澤誠一郎 監修
出版社
ミネルヴァ書房
出版年
2022
参考書
書名
論点・ジェンダー史学
ISBN
9784623093502
著者名
山口みどり 編著
出版社
ミネルヴァ書房
出版年
2023
備考
特に関心があれば、教科書指定した『論点・西洋史学』に加えて、『論点・東洋史学』『論点・ジェンダー史学』を参照すること。
その他、授業内で適宜紹介する。
メッセージ
授業計画は受講者の人数や関心に合わせて変更する場合がある。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
授業初回時に告知する。
オフィスアワー
授業初回時に告知する。
ページの先頭へ