開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期
月3～4
演習
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102111
法律学演習[Seminar on Jurisprudence]
日本語
2
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
松原 幸恵[MATSUBARA Yukie]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松原 幸恵 [MATSUBARA Yukie]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
法学の基本的文献の講読、判例研究を行う。
授業の到達目標
法学の基本的文献や判例を論理的に読み解く力を身につけることによって、身近な社会問題について法学的に思考・判断することができる。
授業計画
【全体】
受講者と相談の上で講読文献又は研究判例を決定し、毎回、担当者による報告をもとに全員で議論を行う。
担当形態：単独
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の進め方について確認し、講読文献又は研究判例について相談した上で、報告担当者を決める
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第2回
準備と報告及び討論
報告準備の後、担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第3回
報告及び討論（導入１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第4回
報告及び討論（導入２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第5回
報告及び討論（基礎１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第6回
報告及び討論（基礎２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第7回
報告及び討論（展開１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第8回
報告及び討論（展開２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第9回
報告及び討論（発展１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第10回
報告及び討論（発展２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第11回
報告及び討論（ 深化１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第12回
報告及び討論（深化２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第13回
報告及び討論（検証１）
担当者による報告をもとに全員で議論する
次回の授業で使う資料を全員読んでくる（目安４時間以上）。次回の報告担当者はレジュメを準備する。
第14回
報告及び討論（検証２）
担当者による報告をもとに全員で議論する
これまでの授業で議論した内容を各自で振り返り、次回のまとめの準備をする（目安４時間以上）。
第15回
まとめ
授業全体の成果を全員で振り返る
まとめを踏まえて授業全体の復習をする（目安４時間以上）。
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --% B: 60% C: --% D: 30%
成績評価法
プレゼンテーション（発表用資料の作成を含む）50％、ディスカッションへの参加度50％
教科書にかかわる情報
備考
第１回の授業時に決める。
参考書にかかわる情報
備考
授業時に適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
日本国憲法、現代法（国際法を含む。）
履修条件
社会科教育選修以外の選修・コース所属学生でこの授業を受講できるのは、公民免許の取得を希望する者で、関連講義科目（教育学部専門科目）１科目以上を修得済みの者に限ります。
連絡先
TEL：083-933-5326
E-mail：yukiem@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
木曜４コマ（14：30〜16：00）＊事前連絡して下さい。
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