タイトル

開講年度 開講学部等
2026 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月9~10 その他  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102202 幾何学Ⅰ[Geometry I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
姫野 圭佑[HIMENO Keisuke]
担当教員[ローマ字表記]
姫野 圭佑 [HIMENO Keisuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
幾何学体系の原点から,現代数学の根本的原理である,公理的論証を学習するとともに,小・中学校,高校などの初等・中等教育で学習する解析幾何学(平面や空間に座標を導入することによって,代数的に解析的に考察する幾何学)を体系的に学習する.
授業の到達目標
ユークリッド幾何学を中心とする初等幾何学を公理的に論証することができる。また、複素数や線形代数学を用いて、ユークリッド幾何における変換の概念や対称性について論じ、幾何学の問題解決へ応用することができる。
授業計画
【全体】
授業は,小学校から高等学校までに学習する初等幾何学における一般的包括的な内容を含んでいる.ユークリッド幾何学を中心とする初等幾何を解説しながら,適宜必要と思われる演習を行う形で進行する.論証能力を身に付け,複素数や線形代数を幾何の問題へ応用することができるようになるためには,十分な予習と復習が必要である.そのため,授業中の演習の他に,授業外レポートを提出させる.毎回,作図をする.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
公理論的幾何(その1)
公理とは何か.公理の必要性について. 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第2回 公理論的幾何(その2) ユークリッド幾何の公理 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第3回 公理論的幾何(その3) 幾何の命題の公理的論証 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第4回 公理論的幾何(その2) 平行線公理 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第5回 非ユークリッド幾何 双曲幾何の紹介 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第6回 複素平面(その1) 複素数の基本 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第7回 複素平面(その2) 複素数を利用した幾何 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第8回 ベクトルと幾何(その1) ベクトルの基本 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第9回 ベクトルと幾何(その2) ベクトルを用いた幾何 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第10回 前半の総括 総括 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第11回 合同変換(その1) 平面の合同変換群 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第12回 合同変換(その2) 平面の合同変換の複素数・ベクトルを用いた代数的表現 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第13回 図形の対称性(その1) 平面のタイル張り 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第14回 図形の対称性(その2) 帯状繰り返し文様・平面繰り返し文様 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第15回 後半の総括 総括 次回までに授業で解説した事柄について復習してください.
(目安時間:4時間)
第16回 期末試験 試験 授業で扱った内容全体について復習してください.
(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート(20%)と期末テスト(80%)の結果を総合的に評価します.詳しくは授業の初回に説明します.
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する.
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
数学における基本言語である「集合」の知識が必要である.1年次に開講される「集合論I」,「集合論II」を履修しておくこと.
また,作図をするので,授業にはコンパス・定規を持参すること.
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
集合論Ⅱを履修していること。 

教育学部情報教育コース,数学教育選修所属学生以外で集合論Ⅱを履修していない方:
集合論Ⅰを履修した上で担当教員まで連絡を取り面談をすること。個別に幾何学に関する知識を確認の上,本授業を履修するためのアドバイスをします。
連絡先
iiyori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等がある場合は,初回の授業で提示する連絡先までご連絡ください.日程の調整等を行い質問に対応します.

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