タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月9~10 その他 3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102205 集合論Ⅰ[Set Theory I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
泉池 耕平[IZUCHI Kohei]
担当教員[ローマ字表記]
泉池 耕平 [IZUCHI Kohei]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
現代数学での基本概念である集合論の基礎について講義する。
授業の到達目標
数学を学習する上で重要な論理についての基礎を理解し、現代数学の基礎概念である集合・写像についての基本事項を説明できる。
授業計画
【全体】
授業では、論理や集合の基本的概念を講義し、適宜必要と思われる演習を行う。

授業形態:単独
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 命題論理1 数学などで用いられる「文章」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第2回 命題論理2 前回に引き続き,数学などで用いられる「文章」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第3回 命題論理3 前回に引き続き,数学などで用いられる「文章」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第4回 命題論理4 「条件」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第5回 命題論理5 前回に引き続き,「条件」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第6回 命題論理6 前回に引き続き,「条件」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第7回 中間試験 これまで紹介した内容に関する試験を行います。但し,授業の進み具合により演習等に変更する場合があるので,授業中の指示に従うこと。 試験問題を復習し理解を深めてください。(目安時間:4時間)
第8回 集合1 算数数学の最も基本的な概念の集合について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第9回 集合2 前回に引き続き算数数学の最も基本的な概念の集合について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第10回 集合3 前回に引き続き算数数学の最も基本的な概念の集合について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第11回 集合4 前回に引き続き算数数学の最も基本的な概念の集合について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第12回 写像1 集合を考える上で重要な「写像」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第13回 写像2 前回に引き続き集合を考える上で重要な「写像」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第14回 写像3 前回に引き続き集合を考える上で重要な「写像」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第15回 写像4 前回に引き続き集合を考える上で重要な「写像」について解説します。 授業で学んだことを復習すること。(目安時間:4時間)
第16回 期末テスト これまで開設した内容についての試験を行います。 試験問題を復習し理解を深め,学習した内容を整理してください。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 30% D: --%
成績評価法
定期試験(中間・期末) 80%、 小テスト・レポート 20%
教科書にかかわる情報
備考
テキスト配付予定(第1回の講義で伝えます)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
論理、集合
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
集合論II
履修条件
連絡先
izuchi[at]yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問等ある場合は事前に連絡ください

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