タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期集中 集中 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102405 管楽器Ⅰ[Wind Instrument I] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
原田 美英子 ー
担当教員[ローマ字表記]
原田 美英子, 高橋 雅子　[TAKAHASHI Masako]
特定科目区分   対象学生 （2025年度以降入学者対象） 対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
管楽器の基本的な演奏法や特徴を学ぶ。
授業の到達目標
移調楽器について理解する。取扱い方、発音、奏法を学び、楽曲の演奏に必要な技能を身に付ける。
授業計画
【全体】
主に個人での実技指導を行う。必要があれば、教則本を活用する。【担当形態：単独】
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス、実技指導 楽器の選択、又は曲目の選択。 選択した楽器について調性や運指等を調べる。
（学修時間の目安は４時間以上）
第2回 実技指導、アンブシュアを探す 楽器の扱い方を知る アンブシュアの復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第3回 実技指導、アンブシュアの確認 演奏方法、主に運指を知る アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第4回 実技指導、アンブシュアの安定 １オクターブの音階 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第5回 実技指導、アンブシュアを安定させロングトーン １オクターブ以上の音階 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第6回 実技指導、発音する際に必ずタンギングする 半音階 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第7回 実技指導、タンギングの練習とロングトーン 演奏曲の選択 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第8回 実技指導、ロングトーンでクレッシェンドおよびディミニュエンドをする 演奏曲の選択 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第9回 実技指導、ブレスコントロールの練習 演奏曲の選択、及び練習。 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第10回 実技指導、ブレスコントロールを音楽的表現に実用する 演奏曲の練習。 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第11回 実技指導、ブレスコントロールを発展させアタックに応用する 演奏曲の練習。 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第12回 実技指導、音楽的表現技術として全音域のタンギング奏法を練習 演奏曲の練習。 アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第13回 実技指導、音楽的表現のための技術をまとめる 演奏曲の練習。
ピアノ等とアンサンブルの場合は、一緒にレッスンを行う。 		アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第14回 実技指導、演奏曲に音楽的な表情をつける練習 演奏曲の練習。
ピアノ等とアンサンブルの場合は、一緒にレッスンを行う。 		アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第15回 実技指導、音楽的な表情の確認 演奏曲の練習。
ピアノ等とアンサンブルの場合は、一緒にレッスンを行う。 		アンブシュア等、演奏方法の復習。
（学修時間の目安は４時間以上）
第16回 実技試験 楽曲の演奏を行う。 試験において演奏する楽曲について知識を深める。
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
実技演習と準備　７０％、学期末試験　３０％
教科書にかかわる情報
備考
授業の進行度に合わせて楽曲を選択し楽譜を準備する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
mieclarin@gmail.com
オフィスアワー
随時メールで対応

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