開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月9~10
その他
2.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102501
平面造形基礎[Foundation of Plane Molding]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐古 淳子
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐古 淳子, 上原 一明 [UEHARA Kazuaki], 吉田 貴富 [YOSHIDA Takatomi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
平面に於ける造形を対象として美術一般の基礎的な表現を学習する。石膏像の面取りから始め、形と明暗の初歩をまず体得し、個人の進度に応じて頭部、胸部、立像へと進む。
授業の到達目標
美術一般の基礎的な表現を学習し、各自のデッサン力を向上させることができる。
授業計画
【全体】
平面に於ける造形を対象として素描の基礎的な表現を学習する。主に石膏像を使った木炭デッサンを行う。面取りから始め、形と明暗の初歩をまず体得し、個人の進度に応じて頭部、胸像へと進む。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
【授業形態:単独】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
描画(1)I
石膏デッサン(大顔面)(鉛筆画/木炭画)
身近なものを自主的にデッサンする習慣をつける
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
描画(1)II
石膏デッサン(大顔面)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
描画(1)III
石膏デッサン(大顔面)講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
描画(2)I
石膏デッサン(ラボルト)(木炭画)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
描画(2)II
石膏デッサン(ラボルト)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
描画(2)III
石膏デッサン(ラボルト)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
描画(2)IV
石膏デッサン(ラボルト)講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
描画(3)I
石膏デッサン(ジョルジョ)(木炭画)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
描画(3)II
石膏デッサン(ジョルジョ)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
描画(3)III
石膏デッサン(ジョルジョ)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
描画(3)IV
石膏デッサン(ジョルジョ)講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
描画(4)I
石膏デッサン(マルス)(木炭画)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
描画(4)II
石膏デッサン(マルス)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
描画(4)III
石膏デッサン(マルス)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
描画(4)IV
石膏デッサン(マルス)講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 5% D: 10%
成績評価法
授業内課題制作における成果物及びプレゼンテーションで評価します。
成果物 80%、プレゼンテーション20%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行い、内容に応じてプリント等を配布。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
uehara@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5404 (研究室)
オフィスアワー
月曜、水曜日 12:00-12:40
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