タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中 その他 3.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102502 絵画Ⅱ(映像メディア表現を含む。)[Painting II (including Image Media Expression)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
堀川 すなお
担当教員[ローマ字表記]
堀川 すなお, 上原 一明 [UEHARA Kazuaki], 吉田 貴富 [YOSHIDA Takatomi]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
映像メディアが絵画表現に与えた影響に注目し、様々な素材を使った表現にとりくむ。(コラージュや、写真によるフォトリアリズム表現を含む。)
授業の到達目標
映像メディアが絵画表現に与えた影響に注目し、絵画以外のメディアと絵画との関係を理解し、様々な素材を使って表現することができる。(コラージュや、写真によるフォトリアリズム表現を含む。)
授業計画
【全体】
映像メディアが絵画表現に与えた影響に注目し、様々な素材を使った表現にとりくむ。(コラージュや、写真によるフォトリアリズム表現を含む。)ポップアートなど、美術史上におけるメデイアと関連した表現について理解する。また個別の空間を想定した作品展示を行い、空間を使ったインスタレーションの手法を学ぶ。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)


【授業形態:単独】
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ポップアート考察-アイロニーについて-(課題1)I 課題説明。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 ポップアート考察-アイロニーについて-(課題1)II ポップアート考察-アイロニーについての実技 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 ポップアート考察-アイロニーについて-(課題1)ディスカッション、講評 ポップアート考察-アイロニーについての実技 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 フォトリアリズム(課題2)I 課題説明。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 フォトリアリズム(課題2)II フォトリアリズムについての実技 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 フォトリアリズム(課題2)ディスカッション フォトリアリズムについての実技 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 フォトリアリズム(課題2)講評 フォトリアリズムについての実技 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)I 課題についてのプレゼンテーション。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)II 映像素材の選定 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)ディスカッション アイデアスケッチ、発表。
展示場所の選定。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)ディスカッションと共有 制作I 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)資料制作 制作II 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 映像作品をもとにしたインスタレーション作品の制作(課題3)資料制作と素材についての意見交換 制作III 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 作品展示 作品展示 ディスカッション 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 講評会 作品展示 ディスカッション、講評 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 5% D: 20%
成績評価法
レポート 20%、課題による提出作品 80%
教科書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行い、内容に応じてプリント等を配布。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
uehara@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5404(研究室)
オフィスアワー
月曜日、水曜日 12:00-12:50

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