開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水1~4
実験・実習
3.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102503
絵画Ⅳ[Painting IV]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
臼杵 万理実
ー
担当教員[ローマ字表記]
臼杵 万理実, 上原 一明 [UEHARA Kazuaki], 吉田 貴富 [YOSHIDA Takatomi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本科目では様々な幅のある絵画表現を修得する機会を提供する。1)油彩:人物画、2)課題:現代美術、3)版画と三つの構成となっており、油彩画では実際のモデルを写生しながら、油彩画(F15)を完成させる。また、現代美術の課題では絵画の延長としてのインスタレーションを行う。さらに、絵画における版画技法を実習として行う。
授業の到達目標
絵画表現を様々な幅のある多様な表現として理解して表現することができる。
授業計画
【全体】
本科目では様々な幅のある絵画表現を修得する機会を提供する。1)油彩:人物画、2)課題:現代美術、3)版画と三つの構成となっている。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
【授業形態:単独】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
人物油彩のためのクロッキーなど全体のためのガイダンス
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回
人物油彩(1)基礎
人物油彩のためのクロッキー
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回
人物油彩(2)基礎
人物油彩
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回
人物油彩(3)高度
人物油彩
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回
人物油彩(4)高度
人物油彩
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回
人物油彩(5)(講評)
人物油彩、(講評)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回
課題:現代美術(1)基礎
課題:現代美術(1)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回
課題:現代美術(2)基礎
課題:現代美術(2)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回
課題:現代美術(3)高度
課題:現代美術(3)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回
課題:現代美術(4)高度
課題:現代美術(4)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回
版画(1)基礎
版画(1)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回
版画(2)基礎
版画(2)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回
版画(3)高度
版画(3)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回
版画(4) (講評)
版画(4) (講評)
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回
課題全体に関するまとめ
全体の課題に対してのまとめ、講評など
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安2 時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 5% D: 20%
成績評価法
レポート 20%、授業内課題提出 80%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
教科書を用いず、教員が作成した講義資料に基づいて授業を行い、内容に応じてプリント等を配布。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
uehara@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日、水曜日 12:00〜12:50
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