タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 火5～6 その他  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102504 彫刻Ⅰ[Sculpture I] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
上原 一明[UEHARA Kazuaki] ー
担当教員[ローマ字表記]
上原 一明　[UEHARA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
彫刻に関する基礎的な塑造を学習する。粘土を用いた原型の制作後、石膏取りを行う。テラコッタの制作。
授業の到達目標
彫刻の基礎的な制作方法や創作概念や、彫刻的観点から思考すること、粘土の扱い方や、石膏取りの技法を学ぶことができる。
授業計画
【全体】
講義は、彫刻に関する基本的な概念や作品例を挙げ解説する。実技は、彫刻の基本となる塑造を学習する。授業形態（単独）。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容の紹介。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第2回 講義 雕刻論 予習・復習、合わせて４時間の学習
第3回 講義 インドの遺跡と彫刻について。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第4回 講義 イサム・ノグチの彫刻について。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第5回 実技 デッサン 予習・復習、合わせて４時間の学習
第6回 実技 テラコッタ小品の制作①　貝殻造形 予習・復習、合わせて４時間の学習
第7回 実技 テラコッタ小品の制作②　抽象形態 予習・復習、合わせて４時間の学習
第8回 実技 レリーフの構想デッサンをする。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第9回 実技 レリーフ原型を制作① 土台作り 予習・復習、合わせて４時間の学習
第10回 実技 レリーフ原型を制作②　中造り 予習・復習、合わせて４時間の学習
第11回 実技 レリーフ原型を制作③　仕上げ 予習・復習、合わせて４時間の学習
第12回 実技 石膏取り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第13回 実技 石膏取り。 割出、修正。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第14回 実技 テラコッタ小品の仕上げ。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第15回 まとめ 講評会。 予習・復習、合わせて４時間の学習
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
出席状況、制作態度、完成作品で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
メッセージ
彫刻の魅力を発見しましょう。
実習室設備の関係上履修定員を16名とします。必修・副免の方を優先します。
キーワード
塑造、テラコッタ、石膏取り
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
上原研究室
E-Mail：uehara@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日　12：00〜14：00

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