タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 月5～8 実験・実習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102505 彫刻Ⅱ[Sculpture II] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
上原 一明[UEHARA Kazuaki] ー
担当教員[ローマ字表記]
上原 一明　[UEHARA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 3～
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
カーヴィングの概念や制作方法を学ぶ。
授業の到達目標
カーヴィングについての理解を深めることができる。カーヴィング制作を通して、創作的思考能力を高めることができる。カーヴィングを体験することにより、彫刻作品に対する関心を高めることができる。
授業計画
【全体】
制作する作品の形状を把握するため、粘土によるマケットを制作する。カーヴィングの制作方法や仕上げ方を学ぶ。授業形態（単独）。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容の説明。準備品の確認。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第2回 マケット制作 粘土によるマケット制作。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第3回 実習 塊作り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第4回 実習 ノコギリによる荒作り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第5回 実習 荒彫り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第6回 実習 荒彫からより形を出す。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第7回 講義 日本の石彫作品についてスライドを用いた講義。石の美術館等紹介。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第8回 実習 中造り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第9回 実習 中造りからより形を明確にする。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第10回 講義 世界の石彫作品についてスライドを用いた講義。国際石彫シンポジウム等紹介。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第11回 実習 本造り。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第12回 実習 仕上げ。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第13回 実習 表面処理。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第14回 実習 完成。 予習・復習、合わせて４時間の学習
第15回 まとめ 講評会 予習・復習、合わせて４時間の学習
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
出席状況、制作態度、完成作品で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
メッセージ
彫刻芸術の魅力を感じてください。
キーワード
彫刻、自然
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
上原研究室
E-Mail：uehara@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日　12：00〜14：00

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