タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金7~8 実験・実習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102506 彫刻Ⅳ[Sculpture IV] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
上原 一明[UEHARA Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
上原 一明 [UEHARA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
創作面と動物彫刻を制作する。創作面はテラコッタ用石膏型を作る。動物彫刻もテラコッタ用石膏型を作る。創作面、動物彫刻共に焼成する。
授業の到達目標
テラコッタ・レリーフや、動物彫刻制作の知識を高めることができる。彫刻的思考を高めることができる。彫刻制作について関心を高めることができる。テラコッタ用石膏取りや、複雑な形状の石膏取りの技法ができる。
授業計画
【全体】
前半は、粘土による創作面を制作し、テラコッタ用の石膏鞘型を作る。型込め・乾燥後電気窯で焼成する。後半は、動物をテーマにした彫刻の制作し、粘土で原型を造り、石膏取りをする。授業形態(単独)。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容の説明。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第2回 講義 現代彫刻について。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第3回 実習 様々な創作面のイメージデッサンを描く。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第4回 実習 創作面の制作。土台作り。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第5回 実習 創作面の制作。中作り 予習・復習、合わせて4時間の学習
第6回 実習 創作面の制作。仕上げ。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第7回 実習 テラコッタ用石膏取り。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第8回 実習 型込め。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第9回 講義 動物彫刻について。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第10回 実習 動物彫刻の原型制作。土台作り。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第11回 実習 動物彫刻の原型制作。中作り。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第12回 実習 動物彫刻の原型制作。仕上げ。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第13回 実習 石膏取り。テラコッタ作品焼成。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第14回 実習 表面仕上げ。 予習・復習、合わせて4時間の学習
第15回 まとめ 講評会 予習・復習、合わせて4時間の学習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
出席状況、制作態度、完成作品で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は使用しません。必要な資料はその都度配布します。
メッセージ
彫刻制作の楽しさを感じてください。
キーワード
レリーフ、テラコッタ、動物彫刻
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
上原研究室
E-Mail:uehara@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日 12:00〜14:00

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