タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4 その他 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102507 デザインⅠ[Design I] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
平川 和明[HIRAKAWA Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
平川 和明 [HIRAKAWA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
家具デザイン、制作の実務経験を生かしてデザインの基本的な知識や技術を伝える授業をおこなう。色彩に関する講義および平面分野と立体分野の基礎的な表現活動を通してデザインの基礎を学習し、構成力や色彩感覚を身につける。
授業の到達目標
デザインの基礎となる構成力と色彩感覚を理論と実践を通して養うことができる。また、様々な表現手法を用いて創造することができる。
授業計画
【全体】
平面構成、立体構成、色彩学についてのデザイン基礎の課題制作を中心におこなう。(担当形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容、デザインについて 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 チームビルディング マシュマロチャレンジ
グループワークによってデザインにおけるPDCAサイクルを学ぶ
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 立体構成 課題説明
紙による立体構成①
素材の性質、道具の正しい使い方
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 立体構成 紙による立体構成②
美しい形とは。
発表・講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 立体構成 握りやすい形①
スタイロフォームを用いた課題制作
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 立体構成 握りやすい形②
発表・講評会
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 色彩理論 身の回りにある色(人工物)の調査

授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 色彩理論 色の調査について発表
デザインにおける色についての講義
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 パッケージデザイン パッケージ分析(平面分野)
市販のお菓子のパッケージの調査
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 パッケージデザイン パッケージ分解(立体分野)
市販のお菓子のパッケージ調査
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 パッケージデザイン パッケージ調査結果の発表 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 パッケージデザイン 課題制作 お菓子のパッケージのデザイン 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 パッケージデザイン 立体分野
パッケージの図面
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 パッケージデザイン 平面分野
パッケージのデザイン
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 パッケージデザイン 講評会 

総括
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 40% D: 20%
成績評価法
課題作品制作・プレゼン 60% 授業態度・授業への参加度40%
教科書にかかわる情報
備考
授業の中で資料を配布
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
課題制作にかかる材料費は自己負担となります。
キーワード
デザイン、色彩理論、立体構成、平面構成
持続可能な開発目標(SDGs)

  • つくる責任つかう責任
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
デザインⅡ、デザインⅢ、デザインⅣ
履修条件
連絡先
hira@yamaguchi-u.ac.jp (平川和明)
オフィスアワー
平日の9:00〜17:00
事前にメールで連絡をください。

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