タイトル

開講年度 開講学部等
2025 教育学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木5~6 その他 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1021102508 デザインⅢ[Design III] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
平川 和明[HIRAKAWA Kazuaki]
担当教員[ローマ字表記]
平川 和明 [HIRAKAWA Kazuaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 4~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
デザインのプロセスを体験しながら課題制作を行い、1つの商品を完成させる。課題制作を通してデザインの基本的なプロセスを理解し、調査・分析能力、発想力を習得する。さらに制作した商品について発表をおこなうことでプレゼン能力を身につけるとともに、それらの資質を将来美術教育に活かす力を養う。
授業の到達目標
デザイン分野における身近な課題を発見し、デザインのプロセスを通して解決を図ることができる。またそれらの成果をプレゼンテーションにより説明できる。
授業計画
【全体】
プロダクトデザイン、コミュニケーションデザインを中心に授業を進める。身近にある商品デザイン開発をおこない、1つの商品として完成させる。webやフィールド調査で得た情報をもとにコンセプトを確立し商品アイデアを提案する。商品として試作品を完成させ、パッケージデザインまで行う。デザインのプロセスに沿った商品開発を行うことで、デザインに関する理解を深める(担当形態:単独)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業内容について 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 デザイン研究① 興味のあるデザインについて調査、資料収集をおこなう。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 デザイン研究②
調査したデザインについて発表 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 テーマによるデザイン制作① 課題説明
素材を知る。
テーマによるリサーチを行う。
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 テーマによるデザイン制作② 資料収集、探索および構想を推進する。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 テーマによるデザイン制作③ アイデア展開 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 テーマによるデザイン制作④ 図面 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 テーマによるデザイン制作⑤ 制作 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 テーマによるデザイン制作⑥

制作
授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 テーマによるデザイン制作⑦ 塗装 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 テーマによるデザイン制作⑧ 講評会 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 ポスター制作① 情報収集、調査 授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以
上)
第13回 ポスター制作② 発表、ポスターの目的について 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 ポスター制作③ 構成について 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 まとめ 講評会、総括 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 60% D: 20%
成績評価法
授業態度・授業への参加度20% 受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品80%
教科書にかかわる情報
備考
授業の中で資料を配布
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
デザイン
持続可能な開発目標(SDGs)

  • つくる責任つかう責任
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
デザインⅠ、デザインⅡ、デザインⅢ
履修条件
連絡先
平川和明 hira@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日の9:00〜17:00
事前にメールでご連絡ください。

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