開講年度
開講学部等
2025
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火5~6
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102602
体操・器械運動[Physical Fitness and Gymnastics]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
斉藤 雅記[SAITOH Masaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
斉藤 雅記 [SAITOH Masaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
器械体操に関する実技実習を中心として行い、技術の向上を目指す。また技術の向上のみならず、技術のポイントの理解や指導方法の理解、習得を目指す。
授業の到達目標
技の技術のポイントについて理解することができ、さらに他者の技を見て、その改善点について判断ができる。また、自己の技術の向上を目指し、練習に取り組むことができたり、自己の技術の向上を目指し、他者と協力的に練習に取り組むことができる。
授業計画
【全体】
授業全体を通して、体操・器械体操に慣れ親しむ運動を行い、前半は基本的な技術習得を目指し、後半は技術習得に加えて、技術の指導方法についても学習する。
担当:斉藤(単独)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
イントロダクション
授業の流れの確認
体操・器械体操の特性について
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第2回
体操・器械体操の基本的運動
体操・器械体操の導入となる運動
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第3回
マット運動(1)
回転系(接転技群)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第4回
マット運動(2)
回転系(ほん転技群)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第5回
マット運動(3)
巧技系
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第6回
マット運動(4)
回転系の指導について
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第7回
マット運動(5)
巧技系の指導について
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第8回
マット運動の連続種目
連続種目の特性について理解する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第9回
マット運動の連続種目の構成作成
連続種目の構成を作成する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第10回
実技リハーサル
実技発表会の準備
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第11回
実技発表会
実技発表
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第12回
跳箱・平均台・鉄棒運動の特性を理解する(1)
跳箱の特性を理解する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第13回
跳箱・平均台・鉄棒運動の特性を理解する(2)
平均台の特性を理解する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第14回
跳箱・平均台・鉄棒運動の特性を理解する(3)
鉄棒運動の特性を理解する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
第15回
まとめ
技術ポイント・指導方法について理解する
授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
小テスト・授業内レポート 20%
宿題・授業外レポート 20%
授業態度・授業への参加度 欠格条件
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 60%
出席 欠格条件
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。必要な資料はその都度配布します
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
maskあっとyamaguchi-u.ac.jp
重要な内容はメールではなく対面で実施すること
オフィスアワー
随時受付
火11:50-12:50
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