開講年度
開講学部等
2026
教育学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
木3~4
実験・実習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1021102807
食品栄養学実験[Experimental Food and Nutrition(Experimental Food and Nutrition)]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森永 八江[MORINAGA Yae]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森永 八江 [MORINAGA Yae]
特定科目区分
対象学生
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
簡単な実験器具や薬品等の取り扱い方など基本的な実験の基礎技術について学習し、ついで食品成分や各栄養素を題材に、それぞれの生物学的、科学的特性を、実験を通して体得する。さらに、食品衛生的な立場から、微生物に関する実験を行う。
授業の到達目標
各実験について、原理まで理解し、説明できる。各実験に使われている器具、試薬などについてその役割や意味を説明できる。基礎的な化学実験、生物学実験の技術をマスターし、使用できる。実験を通して栄養学的、食品学的、食品衛生学的興味関心を持つことができる。また、他人に対して協調的、建設的態度をとることができる。
授業計画
【全体】
小学校の家庭科は「食事の役割」、「調理の基礎」、「栄養を考えた食事」、中学校の家庭科は「食事の役割と中学生の栄養の特徴」、「中学生に必要な栄養を満たす食事」、「日常食の調理と地域の食文化」、高等学校の家庭基礎では食生活と健康、家庭総合では食生活の科学と文化、専門学科では科目として「栄養」、「食品」、「食品衛生」を学ぶ。
この授業では、イントロで各種実験器具の基本的な操作法を学び、次に食品成分や5大栄養素に関連した定性(定量を含む)実験を行う。また、食品衛生に関連した分野の実験についても、微生物に関するものを取り入れる。【授業形態:単独】
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
授業のガイダンス・各種実験器具の取り扱いについて1
基本的な実験器具の取り扱い方について実習を通して学ぶ
予習として教科書の1ページ~30ページ、44ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第2回
0.1N水酸化ナトリウム溶液の標定
溶液の作成と標定
予習として教科書の44ページ、実験書の6~7ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第3回
食酢中の酢酸の定量
食酢中の酢酸濃度の決定
予習として教科書の46ページ~48ページ、実験書の8ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第4回
しょうゆ中の塩化ナトリウムの定量
沈殿滴定
予習として教科書の61ページ、実験書の9ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第5回
糖質について1
糖の定性反応
予習として教科書の67ページ~71ページ、実験書の10~12ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第6回
糖質について2
糖の分離
予習として別途配布した資料を読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第7回
脂質について1
脂質の抽出
予習として実験書の13~15ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第8回
脂質について2
脂質の分離
予習として実験書の16~21ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第9回
タンパク質について1
タンパク質の定性反応
予習として教科書の73ページ~77ページ、実験書の22~26ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第10回
タンパク質について2
タンパク質の凝固沈殿反応
予習として教科書の73ページ~77ページ、実験書の22~26ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第11回
食品の色素成分について1
クロロフィルの定性反応
予習として実験書の27~28ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第12回
食品の色素成分について2
アントシアニンの定性反応
予習として実験書の29ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)レポート提出
第13回
微生物に関する実験1
培地の作成
予習として実験書の30~35ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
第14回
微生物に関する実験2
食品衛生細菌数の測定
予習として実験書の30~35ページを読み学習しておくこと(目安時間:2時間以上)
第15回
まとめ
まとめ
予習としてこれまでの授業の復習をしておくこと(目安時間:2時間以上)
レポート提出
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 50%、授業態度・授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
新基礎食品学実験書
ISBN
9784782705377
著者名
滝田聖親 [ほか] 共著
出版社
三共出版
出版年
2007
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
はじめてみよう生化学実験
ISBN
9784782705551
著者名
山本克博
出版社
三共出版
出版年
2008
備考
メッセージ
・白衣を着用し、眼鏡を所持している人は必ず装着して出席してください。
・サンダル、かかとの高い履物は厳禁です (素足での着用も禁止です)。
・髪が長い場合は後ろで束ねること。
・手ぬぐいかタオルが必要です。
・動きやすい服装 (試薬が付着しても構わない服装)で、できる限り肌を露出しない。
・指輪等ははずす (汚したくなければ)
・ノートと電卓が必要です。
・実験室内での飲食および飲食物の持ち込みは厳禁です。
・指示通りの恰好でなければ受講できません。
キーワード
食品成分、栄養素、微生物、試薬、ガラス器具
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
関連科目
栄養学Ⅰ、Ⅱ、食品衛生学他、食物学関連の各科目。
履修条件
連絡先
yae_mori@yamaguchi-u.ac.jp
スパム対策で@を全角にしています。半角にしてから送ってください。
オフィスアワー
水曜日10:30-11:50、必ずメールでアポイントを取ってください。
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